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弊社製品の紹介ににつきましては、下記のリンクにご参照ください。

http://www.beta-cae.jp/download/brochures/

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.1国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.1が国内リリースされました。


v23.1.1では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、FATIQの新バージョン23.1.1をリリースいたしました。

23.1.xシリーズの最初のバグフィックスバージョンでは、広範囲にわたるアップグレード とパフォーマンスの強化を行っており、プロセスのスピードアップやモデリングタスクの 煩雑さを軽減する多数の新機能を提供します。


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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
GUI
マウスホバリング時のリアルタイムパフォーマンスを向上しました。代表例として、 Measureの"Dynamic"選択モードでの高速化が挙げられます。

CAD Import/Export
Input model definitionでは、JTファイルのパースパフォーマンスが向上しており、約半 分の時間で処理を行えるようになっています。

また、CAD to ANSA の処理を連続して行ったとき、誤ってカレントの処理に対する指示が 行われることにより、部分的に不完全な変換が行われる場合がありました。

Modular Run Management
Simulation ModelやLoadcaseのHistory Linkに基づくリンクで、Simulation Runの Lifecycle Graph が正しく描画されない場合がありました。

TOPO
"Draw shell as solid"をアクティブ化すると、Curveの作成中にANSAがフリーズすること がありました。

Shell Mesh
Quad要素タイプ(Pattern [4-Sided])のメッシュ作成機能を、隣接するUnmeshed Macroや Frozen Macroエリアに適用すると、強制終了する場合がありました。

4-Sided Patternについては、大幅な改善が行われ、FEサーフェスメッシュの初期の曲率を 維持したままリメッシュを行えるようになりました。

Volume Mesh
Structured Mesh、特にExtrude [Offset]で、Directionオプションで"Both sides"を使用 した場合、重複した要素が生成される場合がありました。

Volume、特にConv2Poly機能では、Unstructured MeshとStructured Meshの境界で体積が 負の要素が生成される場合がありました。

DECKs
ANSAコメントとFATXMLコメントの両方を含むLS-DYNAソルバーファイルの入力中に、ANSA が応答しなくなることがありました。

Results Mapperでは、USER formatファイルのソースデータをマニュアルポジショニング、 インタラクティブに操作した場合、メッシュのアライメント中に予期せず終了することが ありました。

Renumber [Edit]では、AbaqusおよびPam-Crashのソルバーインターフェースで予期せず終 了することがありました。

ECAD Importer Plugin
Trace mappingのパフォーマンスが大幅に改善されました。一般的なECADデータでは、最 大で5倍の処理速度の向上を確認しています。


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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
Performance
複数のRESVECをリクエストした場合の大幅な高速化を達成しました。具体的には、 900自由度のRVDOFをリクエストした場合、処理時間が2時間40分から25分に短縮されま した。

Calculation
節点が削除された2次のシェル上にNSMが設置されている場合、EPILYSISが動作を停止し ていました。

さらに、"IN ANSA"オプションを使用してソルバーを実行した場合、非常に大きなメモリを 搭載したマシンで、予期せず終了することがありました。

SOL200
LoadがゼロのMFREQサブケースの感度計算で、予期せぬエラーが発生していました。

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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
Read Results
過渡応答計算結果を含む.h5ファイルから横軸"Time"を正しく読み込めない場合がありました。

WindowsOSで.nasファイルからジオメトリを読み込めず、NX-Nastran結果からひずみのスカラー結果を正しく読み込めない場合がありました。

ParaView VTKファイルの読み込み時に、予期せず終了することがありました。

LS-DYNAに注目すると:
- Cross section planeが正しく変換されず、ソリッドのベクトルのテンソルの結果を正し
  く読み取ることができませんでした。
- 倍精度のbinoutファイルから結果を正しく読み込めない場合がありました。
- FEMZIPでは、アダプティブリメッシュのケースでResultsタブに切り替えると、METAが
  応答しなくなることがありました

TAITherm
Linux OSでネットワークドライブにあるファイルからジオメトリ結果を読み込むと、META が動作しなくなることがありました。

NVH Calculators
FRF Assemblyに注目すると、TPAのForceや Transfer Functionの入力ファイルに0Hzの データがあり、値がゼロの場合、Connection force、Transfer function、Point mobility がどの周波数でも表示されませんでした。

Modal Responseでは、Structural Modal Participationのプロット設定が、構造および Modal Responseの結果ではなく、対応するFluid participationの設定から誤って取得さ れていました。現在は、2Dプロットと3Dラベルの両方で正しく計算されています。

File Export
バージョン23.0.xおよび23.1.0において、ISO TS13499フォーマットでのカーブ保存機能 が正しく動作しないことがありました。

.d3plotファイルをエクスポートする際に、Failed elementsが正常に保存されないことがありました。

Stressの結果を.unvファイルに出力する際、Rigid Elementの値が誤って書き込まれることがありました。

Project Files & METADB
ソリッド要素のprimary Strain結果がMETADBファイルに保存されている場合、Major Principal Strain結果の計算が正しく行われない場合がありました。

Data Management
METADBファイルからジオメトリを読み込むことができませんでした。

User Toolbars
BETA Packager Installerで生成されたToolbar パッケージが正しく動作しない場合があ りました。これは、METAが "read session" コマンドでPythonスクリプトを実行する方法 が変更されたために発生していました。

Topology Optimization Toolbarでは、.h3dファイルからジオメトリを正常に読み込めない場合がありました。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Modular Run Management
Subsystemや Rich Library Itemなどのソルバーキーワードファイルのインポート時に、 DMヘッダーセクションの追加や更新に失敗することがありました。

SPDRM client
サーバーでSSLが有効な場合、KOMVOSがHTTPSによるSPDRMサーバーへの接続に失敗することがありました。

Machine Learning
異なるファイル名のSimulation Runで、Mode Classificationを実行できませんでした。

Script Editor
BETA SuiteをフルインストールしたKOMVOSのインスタンスで、Functions helpを利用できないことがありました。


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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2206) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980,NX2007,NX2206) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v23.1.1日本語版リリースノートにつきましては5月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.0.3国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.0.3が国内リリースされました。


v23.0.3は新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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v23.0.xシリーズでは、製品の品質改善と統合されたツールやプロセスからもたらされるメリットの最大化に取り組んでいます。

今回のリリースでは製品群のアップグレード版を提供します。弊社ソフトウェアの利用により、日常業務におけるユーザーエクスペリエンスを継続的に改善していただけます。



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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/Export
META Viewerは、ビューアの起動時にアクティブなProduct Tree Editorのタブとのみ相互作用(例:Show, Hide, Show only)するようになりました。

CAD to ANSA Translators
CAD to ANSAプロセスを連続して実行する場合、現在アクティブな処理が誤って表示され、一部の変換が不完全になることがありました。

Modular Run Management
パフォーマンスに関して、タイプ毎のナンバリングルールが設定されたSubsystemを含むモデルでRenumber Toolを起動した場合、エンティティの追加や削除によってSubsystemのコンテンツを編集する機能で、最大3倍の高速化を達成しました。特にDatabase BrowserリストのCopy機能で顕著に改善効果が表れています。

Connections & Assembly
.xmlファイルでインポートされたAdhesive faceは、余分にPropertyアイテムを生成していました。

FE Representations
PENTA-CONTACT-ON-SOLIDSに注目すると、FE RepresentationのRealizeを行うと、対応するフィールドに定義された干渉の値により、ANSAが予期せず終了することがありました。

Shell Mesh
UnmeshedマクロやFrozenマクロが隣接するマクロにQuad要素タイプ(Pattern [4 Sided])のメッシュを適用しようとすると、強制終了することがありました。

Volume Mesh
Structured Mesh、特にLayerについて、異なるGrowth Factorを異なるプロパティに割り当てることができませんでした。
Volume、特にConv2Poly機能で、Unstructured MeshとStructured Meshの境界にNegative Volume要素が生成されていました。
Decks
AbaqusおよびPam-Crashのソルバーインターフェースで、Renumber [Edit]機能を適用すると、予期せず終了することがありました。

LS-DYNA
Input/Outputプロセスに関して、以下のケースに対応しました。:
- ANSAとFATXMLの両方のコメントを含むLS-DYNAソルバーファイルの入力中に、ANSAが応答
 しなくなることがありました。
- 負のオフセットIDをもつ*INCLUDE_TRANSFORMが含まれるファイルを読み込むと、予期せず
 終了することがありました。
- 9~19文字のNameのパラメータが、有効なLS-DYNAロングフォーマットであるにもかかわら
 ず、リジェクトされることがありました。

Isogeometric analysisについて、Ortho Morphing Box内のIGAシェル要素エリアは、Morph Box Morphing [Move]の実行で影響を受けていませんでした。

Task Manager
TOSCA Structure Taskの実行でバージョン2022以降のTOSCA Structureが正しく認識されず、ANSAを介したTaskの実行に影響する場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
Performance
複数のRESVECをリクエストした場合の大幅な高速化を達成しました。具体的には、900自由度のRVDOFをリクエストした場合、処理時間が2時間40分から25分に短縮されました。

SOL200
LoadがゼロのMFREQサブケースの感度解析で予期せぬエラーが発生していました。

さらに、Function MATCHとMethod BETAを設定したDRESP2が1つ以上のDREPSP2レスポンスを参照すると、強制終了する場合がありました。

SOLUTION TYPES
データベース内にシングルノードのCBUSH1D要素が存在する場合、EPILYSISの動作が停止する場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
Handling Entities
テトラまたはペンタ要素にFeature selectionを使用した場合、またはFeature selectionを使用した状態で新しいモデルを読み込んだ場合、METAが予期せず終了することがありました。

NVH Calculators
FRF Assemblyで要求された最大周波数が、コンポーネントの伝達関数を含む UNV ファイルの最大周波数と同じである場合、要求された周波数の刻みによっては、META は FRF Assembly計算の続行を許可しない可能性があります。これは、UNVファイルの周波数範囲が要求された周波数よりも小さいことを報告しています。

Nastran
.hdfファイルから疲労の結果を読み取れず、.nasファイルのジオメトリはWindows OSで正しく読み込めませんでした。
Punchファイルから読み込まれたBEAM要素のAux Forcesベクトルが正しく描画されないことがありました。

Abaqus
Linuxローカル環境にインストールしたAbaqusライブラリをMETAが認識できませんでした。

一様に分布する重力荷重のベクトルの向きが正しくない場合がありました。

LS-DYNA
Cross section planeが正しく変換されず、ソリッドのベクトルのテンソル結果が正しく読み込まれない場合がありました。

FEMZIP:アダプティブリメッシュのケースで、Resultsタブに切り替えた際にMETAが応答しなくなることがありました。

Identification of Entities and Data
iDist関数で空のグループ間の距離を計測すると、METAが強制終了する場合がありました。

Data Management
.metadbファイルからジオメトリを読み込むことができませんでした。

META Viewer
プロジェクトの.metadbファイルをインポートする際に、エラーメッセージや予期せぬ終了が発生する場合がありました。

User Toolbars
Squeak and Rattle Toolbarでは、Dynamic Squeak ModeでContact Plane Force Componentを選択すると、予期せず終了することがありました。

Topology Optimization Toolbar: .h3d ファイルからジオメトリを正しく読み込めない場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
SPDRM client
SPDRM Administrator Consoleで登録したアプリケーションが、引数なしのWrapper コマンドを使用するように設定されている場合、KOMVOSがFile EditやApplications Launchpadでこのアプリケーションの起動に失敗することがありました。

Process Management
インプットスロットの名前に空白文字が存在すると、Process Designで誤って許容されてしまうことがありました。


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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2206) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980,NX2007) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v23.1.0日本語版リリースノートにつきましては3月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.7国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.7が国内リリースされました。


v22.1.7では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 22.1.xブランチの集大成となるv22.1.7を正式にリリースしました。v22.1.7は特定の問題に関する 重要なバグフィックスを含んでいます。


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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
Modular Run Management
SPDRMバックエンドへの接続時、Simulation ModelのBuild processで大幅なパフォーマンスの向上(約40%)を達成しました。

Shell Mesh
グローバル単位系のスケーリングパラメータを変更した場合、Sharp lengthや Leading lengthが正しく計算されないことがありました。

DECKs
Rangeを設定したSETを含むモデルのOutput時に、遅延が発生することがありました。本バージョンでは、以前のバージョンと比較して、実行時間を0.01%未満まで短縮しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2206) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v22.1.7日本語版リリースノートにつきましては6月上旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Barrier Positioningプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DummySeatDepenetrateプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:

弊社ホームページ http://www.beta-cae.jp/download

 ->ダウンロード
  ->アップデートプログラム
   ->ANSA日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
META日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS 201U結果処理ツール:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:

弊社ホームページ http://www.beta-cae.jp/download

 ->ダウンロード
  ->アップデートプログラム
   ->META日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
BETA_LM v7.0国内リリースのお知らせ
BETA_LM v7.0が国内リリースされました。

BETA_LM v7.0では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。

詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<Enhancements in BETA LM>
ライセンスフィーチャーをフィルタリングする機能が導入されました。
ユーザー、ユーザーグループ、IPアドレス、ホスト名に基づき、ライセンス
フィーチャーの利用をアイドル化、制限、拒否、排他的に許可することが
できます。

新しいTime-baseライセンススキームは、膨大な数の小規模ジョブの処理に
対応できるように設計されたTime-baseバッチクレジットシステムにより、
処理に対する柔軟性を提供します。
(例 :DOEスタディ中のANSA/METAスクリプトの実行 )

Virtual Machine環境のサポートやNICチーミングされたインタフェースの
サポートにより、新たな可能性が生まれました。

多くの開発を行い、パフォーマンスや安定性を向上しました。
また、レポートを充実させました。例えば、beta_lm_statコマンドでは
BETAソフトウェアスイートのバージョンやマシンのGPU、ソフトウェア
スイートの利用状況を、beta_lm.logではクライアントの接続数、
待機時間の合計/平均待機時間を確認できます。


<Known issues resolved in BETA LM>
Communication with License Manager
ANSA/METAがLicenceのクレジットを再取得しようとした際、利用可能な
全てのライセンスサーバーへのアクセスに失敗していました。

上記に加えて、Idle User Timeoutが関係して、Launcherウインドウを表示
している間にANSAが待機状態になっていました。

Network Interfaces
ネットワークインターフェイスを切り替えるときに、Sharedライセンス
機能が考慮されない場合がありました。

NICチーミングされたネットワークインターフェイスの場合、BETA_LMは
有効なHost_keyの生成に失敗する場合がありました。