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弊社製品の紹介ににつきましては、下記のリンクにご参照ください。

http://www.beta-cae.jp/download/brochures/

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator/RETOMO v23.1.0国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator/RETOMO v23.1.0が国内リリースされました。


v23.1.0では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 最先端のエンジニアリングシミュレーション技術とその産業製品に献身するBETA CAE Systemsは、v23.x.xシリーズの最新バージョンをリリースしました。

v23.1.0は、自動化機能を強化するとともに、複雑さのマネージメント、拡張性が向上しています。
・Human Body Modelでは、ANSAではTHUMSファミリーの新たなバリエーションモデルを、METAではTHUMS M50-OおよびF05-Oをサポートしました。

・Isogeometric Analysisでは完全なソリューションを提供します。プリプロセスの強化とともにポストプロセスのサポートを行っており、LS-DYNA d3plotファイルから形状や変形結果を読み込むことができます。

・エアロダイナミクス分野では、ウォータータイトモデルの準備とサーフェスラッピング機能を強化しました。

・NVH分野では、新しいツールバーの導入やサードパーティーアプリケーションとのCo-simulationなどポストプロセスに関する大幅な機能強化をおこないました。

・EPILYSISでは、AMLS substructuringを用いたモーダル周波数応答のロードケースでSOL200最適化の計算速度が大幅に向上しました。

・KOMVOSでは、Machine Learning Predictionのパフォーマンスが向上しています。

・SPHソルバーでは、適用範囲を広げるとともに、実行速度の向上を行いました。


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Unleashing the pre-processing potential in ANSA
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v23.0.0でTOPOとMESH機能の統合が行われましたが、ジオメトリとFEのメッシュのダイレクト編集をFEエンティティにも拡張することでさらに統合性を高めています。

CFDやエアロダイナミクスシミュレーションのためのメッシュ生成では、マルチコアによるパフォーマンスの最適化と異なるエリア毎のフィーチャーのキャプチャーが可能なユーザーコントロールといったサーフェスラッピング機能の強化を行っています。

以前のバージョンから既に導入されている Isogeometric Analysis(IGA)では、新たなキーワードを幅広くサポートしました。IGAパッチの管理もより効率的に行えるようになっています。

Crash and Safety分野では、Human Body Models Articulationで、THUMSファミリーの各種モデルで利用できるメタデータに従う姿勢をより多くサポートしました。V23.0.0から導入されたBicycle Configuratorツールでは、JSONファイルから各HBM Partの現在の角度の入力、またJSONファイルへの出力をサポートしました。

マルチボディシミュレーション分野では、KineticsモジュールでEquilibriumシミュレーションのシーケンスを時間領域で実行するQuasi-Staticシミュレーション、および動的システムの固有値計算を実行するシミュレーションタイプをサポートしました。さらに組み込みのBeam Generatorツールにより、Beam構造のモデリングを自動で行い、Rigid bodyのDOFを直接拘束できるようになりました。

構造解析分野では、Solid boltの新パターンをサポートし、以前のバージョンでAbaqus、Pam-Crash、LS-DYNA向けに実装したDirect job submissionの強化を行いました。Marc、 Nastran、Ansys、Optistruct、Permasをサポートし、モニタリングとエラーのハンドリングを行えます。

最後に電磁界分野では、解析結果のポスト処理のセットアップにANSAのASERIS pluginを利用できるようになりました。


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Boosting optimization calculations in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 新バージョンでは、AMLS substructuringを組み合わせたモーダル周波数応答のロードケースのSOL200最適化計算の大幅なスピードアップを実現しています。モーダルモデル解析のためのモーダルダンピングマトリクスの作成とアセンブリのフルサポートも主要な機能強化のひとつです。


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Further integrating our solutions in META
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ポストプロセスにおけるグラフィック処理はMETAの強みのひとつです。V23.1.0では、360画像と動画の出力をデスクトップとVRの両方でサポートしました。

新バージョンでは、Isogeometric analysisのプリ処理からポスト処理までを包括するソリューションを提供します。LS-DYNA d3plot/d3igaファイルに含まれるIsogeometric analysis要素情報からジオメトリと変形結果を読み込むことができるようになりました。

NVH分野では、v23で注目すべき機能が多数搭載されています。
Surface Polynomial Fitting Toolbarでは、ディスク状の変形構造に対してZernikeモード寄与情報を提供します。一方Damping Estimation User Toolbarでは、周波数領域と時間領域のカーブから減衰比を推定できます。Modal Transient Responseでは、Functional Mock-Up Interface (FMI)を介して、サードパーティーアプリケーションとのco-simulationが可能となりました。FRFコンポーネントをコンパクトな形式でmetadbに保存できるようになり、FRFアセンブリツールで使用する際のファイルサイズが小さくなったことで、I/Oパフォーマンスが改善されました。さらに、特定の2D responseのトップピークの結果に直接アクセスし、ナビゲートできるようになったことで、NVHアナリシストの生産性がさらに向上します。

以下では、すべての分野の各種機能開発に焦点を当て、その中から代表的なものをご紹介します。:

- Crash & Safety分野では、Human Body Models PosttoolでTHUMS M50-O、F05-Oに対応しました。

- 強度分野では、Marc HDFフォーマットをフルサポートしました。

- モールディング分野では、ESI ProCAST ERFフォーマットとMoldex3Dソリッドメッシュモジュールを導入しました。

- ANSYSの.cdb出力ファイルのANSAコメントからLaminate情報を取得し、初期の積層構造を再現できるようになりました。


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Process design and productivity excelled through KOMVOS
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KOMVOS v23.1.0 では、自然言語によるテキストクエリで、シミュレーションデータを検索できるようになりました。さらに Machine Learning Predictionでは、新たなインターフェースの搭載を行いました。PredictorのKPIのファーストレベルビュー、Prediction結果の直接切り替え、インタラクティブなPredictionなどまったく新しいインターフェースとなっています。また、Smart Samplingにより最適なデザイン探索が可能となり、ノーマルモード結果ファイルでトレーニングを行った Mode classifierは、あらゆるFEモデルのモードシェイプタイプを一般化し分類することができるようになりました。


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Streamlining results through SPH solver
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応用範囲の広さや実行速度の大幅な向上だけでなく、多数の機能の実装により、洗練されたプロセス実現のための地固めを行っています。例えば、シミュレーションプロセスは、境界の相互作用として付着力を考慮できるようになりました。また、流体の自由表面からメッシュの生成が可能となりました。また、新しいビジュアライゼーションモードにより、結果をより理解しやすくなっています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2007) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980,NX2007,NX2206) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2022) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v23.1.0日本語版リリースノートにつきましては3月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.5国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.5が国内リリースされました。


v22.1.5では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v22.1.5の正式リリースをお知らせします。このバージョンは、v23.x.xに移行していないユーザーを対象としており、多くの機能強化や不具合の修正を行っています。


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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
General
GUI Settings、特にマウス/キーボード操作では、マウスボタン操作の設定を変更すると、予期せずモデルが回転することがありました。

CAD Import / Export
CT 2022 SP2ライブラリパッケージの実装により、従来のフォーマットに加え、以下のフォーマットも正常に変換できるようになりました。:

Catia V5-6R2022 (R32)
3D Experience R2022X
Solidworks 2022
NX CR 2007
Parasolid 34
Creo 9
さらに、META viewerでPartのハイライト表示を試みると、リストでPartを選択中にProduct Tree Editorが一時的に停止することがありました。

CAD to ANSA Translators
*.plmxml ファイルがスタンドアロンCAD to ANSA translatorで正常に変換されないことがありました。

Data Management
ファイルベースDMから情報を読み込むすべての操作において、大幅なパフォーマンスの向上を実現しました。DMでのSimulation ModelやSimulation Runの保存、DM BrowserでのSubsystemのwhere-used referenceの取得、Model Browserでの "DM "や "Details "のボトムタブの移動が、特に大規模なDMで大幅に高速化されました。 高速化パフォーマンスは、DM BrowserとModel Browserの通常の操作で1.5~4.5倍、通常のDM操作で2~13倍、LS-DYNA SubsystemのDM reference取得で最大100倍まで変化します。

Topo
Offset [Faces] 機能の実行で、Feature Selection (Feature AreaまたはPIDなど)とHighlight Hoverの両方がアクティブ化されている場合、誤った選択が行われることがありました。

Batch Meshing
Zone treatmentを指定した場合、Holes 3Dが定義したルールに従って節点番号を取得することができないことがありました。また、"Create Perimeters" オプションが有効であっても、Holes 3DのPerimeterが作成されないことがありました。

Decks
Includes Manager の Includes configurationを使用して LS-DYNA メインファイルを出力すると、*PARAMETERS や *TITLE などの特定のキーワードの後に空の行が追加される場合がありました。

LS-DYNA
Analysis Tools、特にDeck Report [Masses]において、PART_INERTIAのMassを追加すると、TOTAL_BODY_MASSが誤って計算されることがありました。また、FREQUENCY_DOMAIN_SSDのNOTYPフィールドからサポートされていない値を読み取った場合、予期せず終了することがありました。

Abaqus
Auxiliaries、特にContact [Assistant]では、Main SETとSecondary SETの要素が作成される最後のステップで、GEB_SBが作成されないことがありました。

Radioss
SETのいずれかにSOLIDFACETが含まれる場合、Contact Checkで予期せず終了する場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
General
Parametric Points、特にStrain Gaugeで、LS -DYNAソルバーのスカラーおよびベクトルのひずみ結果とMETAのStrain Gaugeツールで計算した結果間に不整合が生じることがありました。

NVH Calculators
Modal / FRF Correlation では、Data block 2414 のユニバーサルファイルフォーマットのモードが、ローカル座標系に正しく変換されないことがありました。

Modal Responseでは、TETRA10要素でCorner Stressの結果を計算する際に、予期せず終了することがありました。

Flow Paths
Streamlineでは、レイヤーメッシュが非常に密な場合、サーフェスからFlow Pathを生成することができませんでした。

Report
スプレッドシートのスクリプト関数を利用したスプレッドシートへのテキストの追加が高速化され、セッションコマンドと同等の速度で実行できるようになりました。

Automation
スクリプト関数plot2d.CurvesTypesIsoWithNames()がWindows OS上で予期せぬ動作をすることがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2007) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1872, NX1899, NX1926, NX1953, NX1980) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2022) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v22.1.5日本語版リリースノートにつきましては12月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA日本語ドキュメントについて

下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Barrier Positioningプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DummySeatDepenetrateプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:

弊社ホームページ http://www.beta-cae.jp/download

 ->ダウンロード
  ->アップデートプログラム
   ->ANSA日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
META日本語ドキュメントについて

下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS 201U結果処理ツール:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:

弊社ホームページ http://www.beta-cae.jp/download

 ->ダウンロード
  ->アップデートプログラム
   ->META日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.3国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.3が国内リリースされました。


v22.1.3では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/ Export
CAD to ANSAで並列変換を行った時、変換完了時に変換クレジットを解放しないことがありました。
異なるCADリファレンスをもつマルチインスタンス化されたPartが誤って配置され、ファイル名中に潜在する '$ $' が誤って'$' に変換されることがありました。

さらに、Product Tree Editor、特にCAD to ANSA機能について、Vismockup plmxmlパーサーが強化され、ProductRevisionViewが定義されていない場合、ProductInstanceからPart Nameを読み取ることができるようになりました。

GUI
v22.0.0以前のバージョンで GUI Settings *.xmlファイルが作成されているとき、カスタムメニューに配置された一部のModule Buttonのプルダウンメニューが表示されない場合がありました。
また、Settings内のUser Attributes Listsをダブルクリックすると、予期せず終了することがありました。

Data Management
DM Cluster機能で、"Send to DM"プロセスを複数回実行すると、SourceとローカルDM間の転送が成功しているにもかかわらず、ANSAがSourceとTargetDMに互換性がないことを理由に"Send to DM"プロセスを誤って停止することがありました。

base.OpenDMObjectsInNewTab() で表示される結果の上限数が誤って1000件に制限されていました。

Modular Run Management
Database BrowserのINTERFACE POINTSに"Interface Node->MBContainer"カラムを表示すると、ANSAが予期せず終了していました。

Connections & Assembly
RBE3 - HEXA - RBE3のProjection Methodで、Adhesive LineのConnectivityエントリーに同じPartが設定されていると、RBE3が誤った位置に配置される場合がありました。

Connections & Assembly
RBE3 - HEXA - RBE3のProjection Methodで、Adhesive LineのConnectivityエントリーに同じPartが設定されていると、RBE3が誤った位置に配置される場合がありました。

Shell Mesh
スクリプト関数mesh.ReconstructShells()を実行すると、共有節点が誤った位置に存在する破損したTriaシェルが原因で、予期せず終了することがありました。

DECKs
車両モデル全体が約500万から1000万要素、サイズが500から1000MBの大きなファイルを(File > Inputから)開いた場合、Database Browserの更新に想定以上の時間要することがありました。

Report
Deck ReportとDeck Infoで、複数のシナリオの "Batch mesh statistics"を一度にまとめて要求すると、失敗することがありました。

LS-DYNAモデル上に、MAREA massが存在する場合、誤ったScaled massが計算されることがありました。

また、Radiossでは、Subsystems DM> Change Representation of Lumped Mass実行後、TOTAL MASSが誤って計算されることがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
General
launcher.txtが存在しない*.xmlファイルを参照する場合、METAが予期せず終了することがありました。

Read Results
LS-DYNAの結果を読み込む際、四面体要素のIntegration PointのオーダーとMean Pressureの結果が正しく読み込まれないことがありました。

また、Radioss USER VAR 5の結果を正しく読み取れない場合がありました。

Managing Curve Data
C Animatorデータベースを2Dの時刻歴結果ファイルのように取り扱い、結果を読み込むと、AnimatorDBのカーブが描画されないことがありました。

NVH Calculators
剛体モードが応答に寄与するケースで、過渡応答解析の数値精度を向上させました。

LS-DYNA: 'swforc' の異なるエンティティタイプで同じIdが使用可能な場合、binoutファイルから正しくカーブがプロットされない場合がありました。

Report
Report Composer に *.xlsm ファイルを追加すると、 *.pptx ファイルとしてレポートを保存するときにエラーが発生していました。

File Export
エクスポートされるCSV Resultsファイルのプレビューを生成する際、予期せず終了することがありました。

剛体モードが応答に寄与する過渡応答解析で、結果の数値精度が正しくない問題を修正しました。 CompositePost Toolbar
Plot results 2D > Optionsで利用できない結果を要求した状態で、Plot results 2D vs. Thicknessコマンドを実行すると、予期せず終了することがありました。この問題を解決するために、チェック機能が追加され、利用できない結果はスキップされるようになりました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2021(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1980) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12, NX1847, NX1872, NX1899, NX1953,
 NX1980) [.prt]
・Parasolid (all - 33) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 8.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2021) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v22.1.3日本語版リリースノートにつきましては8月下旬の公開を予定しています。
準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう
お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v21.1.7国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v21.1.7が国内リリースされました。


v21.1.7では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Common issues resolved
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Communication with License Manager
ライセンスサーバーとの通信が中断された際にANSAおよびMETAでポップアップするCONFIRMATIONダイアログウィンドウに、ライセンスの "Save & Retry"オプションが追加されました。このオプションにより、ユーザーはまずファイルを保存し、その後ライセンスの再取得を試みることができます。

Graphics
VirtualXを利用したバッチジョブの並列実行中、ANSAとMETAを固有のディスプレイで起動できない場合がありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
Connections & Assembly
Spotweld と Adhesive line の Realization で、スキップされた Adhesive 要素 (Cut-off Adhesives)の計算を行うと、誤った結果が生成されていました。

Safety
シートベルトの再作成中にNumber of Shellsの値を変更すると、Seatbelt Toolが予期せず終了する場合がありました。

Scripting
関数 base.AddToModelContainer() を使用すると、NodesのModel Browser containerに適用されるナンバリングルールが原因で、Node Idが誤ってリナンバされ、Idの重複が生じていました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
SOL200
強制変位を伴う周波数応答の最適化で予期せず終了することがありました。

SOL200の実行時、CDAMP1/CDAMP3 要素が PDAMP プロパティと正しく関連づけられないことがありました。また、DVPREL エントリーから値が渡されないことがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
BETA Packager Installer
Packagerでドット表記を使用した関数の呼び出しを処理できるようになりました。ドットは自動的にダブルアンダースコアに置き換えられ、それぞれの関数を問題なく作成できます。

Nastran
.h5ファイルからカーブを読み込む際、メモリのリークにより予期せず終了することがありました。

Pam-Crash
.erfh5ファイルを読み込む際、結果を正しく読み込むことができない場合がありました。
Managing Curve Data
Total Curve を除いて Contributionの解析結果を読み込むと、対応するプロットが正しく追加されませんでした。

LS-DYNA: 'swforc' の異なるエンティティタイプで同じIdが使用可能な場合、binoutファイルから正しくカーブがプロットされない場合がありました。

NX-Nastran 結果で Panel のTotal Panel contributionが正しく読み込まれない場合がありました。

NVH Calculators & Modal Response
FS Coupling: Fluidメッシュが周囲の構造を貫通し、自由表面が周囲のパネル外側から大きく離れた位置にある場合、構造要素が過剰に FSI に含まれることがありました。

2つの FLUID PID がを共有面をもつ場合、FSI の計算で Fluid の外表面ではない面を考慮することがありました。

剛体モードが応答に寄与する過渡応答解析で、結果の数値精度が正しくない問題を修正しました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2020(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1980) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12,NX1847,NX1872,NX1899,NX1953) [.prt]
・Parasolid (all - 33) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 8.0[.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2021) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v21.1.7日本語版リリースノートにつきましては6月下旬の公開を予定しています。
準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう
お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.2国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.2が国内リリースされました。


v22.1.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD Import/ Export
Input Model DefinitionのProduct Tree Editor > UtilitiesメニューからSettingsをアクティブ化すると、予期せず終了することがありました。

Model Browser
Product Tree クラスに追加された新規メソッドにより、各スクリプト関数で階層インスタンス間のリレーションを正常に返すことができます。このメソッドは、ルートインスタンス、親インスタンス、子インスタンス、インスタンスに対応するPart IDを返します。

Data Management
Alternative FE-Representationを利用したSimulation RunをDMに保存すると、Buildスクリプトで例外が発生し、メインウィンドウのインターフェースエリアが応答しなくなる場合がありました。

Topo
"Handle as single solid"オプションを利用して、複数の異なるボリュームから中立面を抽出できるようになりました。

Marc
サポートされていないシンタックスをもつMarc Deckファイルをインポートすると、ANSAが予期せず終了することがありました。

Optimization
Optimization Tool: Optimization workflowが空の状態で"Save in DM"オプションを選択すると、異常終了することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
SOL200
SOL200の実行において、CDAMP1/CDAMP3要素がPDAMPプロパティと正しく接続されないことがありました。また、DVPRELエントリーの値を渡さない場合がありました。

強制変位を伴う周波数応答の最適化で予期せず終了することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
Read Results
Windows OSでd3plotからのジオメトリと結果の読み込みに遅延が生じなくなりました。

Annotations
"On Selection"オプションを利用してアノテーションを作成すると、アニメーションパフォーマンスが低下していました。

Managing Curve Data
LS-DYNA入力ファイルの*DEFINE_CURVEキーワードのスケーリングとオフセット (SFA, SFO, OFFA, OFFOエントリー)が期待した結果にならない場合がありました。
User Toolbars
Transfer functions, Forces, Point mobilitiesのカーブが表示されている場合、TPA What If Toolbar が正しく機能しない場合がありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2021(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1980) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12, NX1847, NX1872, NX1899, NX1953,
 NX1980) [.prt]
・Parasolid (all - 33) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 8.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2021) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

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v22.1.2日本語版リリースノートにつきましては6月中旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.1国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.1.1が国内リリースされました。


v22.1.1では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Known issues resolved in ANSA >
Modular Run Management
以前のバージョンで確認された予期せぬ遅延に対処するため、Check build actionの
パフォーマンスを最大70%向上しました。

Transformationの定義時に各アイテムがロードされている場合、Transformation
キーワードは adapted Subsystem または Library Item に加えて、Simulation Runの
Mainファイルにも重複して記載されていました。

Data Management
DMからSubsystem Groupを削除しようとすると、それに含まれるSubsystemも誤って
削除される場合がありました。

DM BrowserでPartのFE Representationをダウンロードしても、"DM Update Status"
が更新されませんでした。

Connections & Assembly
Adhesive FaceにConnectivity > Auto機能を実行すると、検索領域外のPartが誤って
検出されることがありました。

Shell Mesh
Grids Align 機能において、ジオメトリサーフェス上に多数のグリッドをアラインする
際のパフォーマンスが最大80%向上しました。

Mesh Generation: Batch [Visible, Select, Re-Generate]のサブオプションが欠落していました。

Volume Mesh
Mapアルゴリズムを実行すると、複数のOuter capが関与するケースで予期せぬ終了が
発生しました。

Batch Meshing
CFDメッシングアルゴリズムを実行すると、アルゴリズムの実行に失敗し、大きな
成長率で要素サイズの差が大きく、品質の悪いメッシュ結果となることがありました。
また、ProximityとSize fieldが考慮されないことがありました。

LS-DYNA
Analysis Tools、特にJoint Assistantを使用する場合、Database Browserから
エンティティリストをアクティブ化すると、予期せず終了することがありました。

OPTISTRUCT
BMFACEを要素に変換すると、異常終了する場合がありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
Output
EKE output requestを定義したSOL110の計算を行うと、予期せず終了することがありました。

SOL200
Adjoint responseとStructural dampingを伴うANALYSIS=DFREQ/MFREQケースで、予期せぬ
エラーが発生することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
Read Results
v22.1.0では、column ASCIIファイルから結果を正しく読み込めないことがありました。

一部の OptiStruct .op2 ファイルでEigenmode resultが誤って読み込まれ、States list
に不要なモードが含まれることがありました。また、モード最適化の.op2ファイルから
形状最適化結果が正しく読み込まれないことがありました。

Adamsの結果ファイルが正しく読み込めない場合がありました。

Tecplot ASCII vector の結果を読み込む際に、予期せぬ終了が発生することがありました。

Managing Curve Data
bndout の異なるエンティティタイプで同じ ID が利用可能な場合、アダプティブメッシュ
の節点の距離に対して結果をプロットすると、META が異常終了し、LS-DYNA カーブが
正しくプロットされないことがありました。

Windows OS上で、大きなUnv58ファイルを読み込む際のパフォーマンスを最大70%向上しました。

Project Files & METADB
ソルバー入力ファイルからジオメトリを、METADBファイルから結果を読み込む際、
これら2つのファイルに含まれる余分な節点の数が異なると、予期せず終了することが
ありました。
Automation
長い結果名をもつモデルと結果を、それぞれのスクリプト関数呼び出しで読み込むと、
異常終了することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in KOMVOS>
Actions
dm_views.xml を介する Library Filesの右クリックアクションの追加により、KOMVOS
structure に存在する ANSA データベースに直接 "Open in ANSA" を実行できるように
なりました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2021(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1980) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12,NX1847,NX1872,NX1899,NX1953,NX1980) [.prt]
・Parasolid (all - 33) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 8.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2021) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.0.2国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v22.0.2が国内リリースされました。


v22.0.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Known issues resolved in ANSA >
General
SettingsでMaterialデータベースのパスを編集中に予期せず終了することがありました。

さらに、ボリュームエンティティにペーストされたCONS/ペリメーターをTransform、
Transform [Move]を行うと、予期せず終了することがありました。

Model Browser
空の設定をアクティブにすると予期せず終了することがありました。

Data Management
適応Subsystem、または適応Subsystemを含むGroup SubsystemをDMに保存すると予期せず
終了することがありました。

DECKs
以下のようなケースで予期せず終了することがありました。:
- GEBがRigid Materialにアタッチされている状況で、Auxiliaries > GEB[GEB GN]を
 有効化した場合。
- A_POINTの入力/出力時、not Appliedエンティティの定義に誤りがある場合。
- NASTRAN > THERMAL[Applied Heat]で既存のThermal loadsetを編集した場合。

Plugins
ANSAでモデルを開いていない場合、Beam Optimization ツールを起動すると予期せず
終了することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
General
MIG(M2GG)を使用したSOL101のケースで、WEIGHTCHECK/GRDPNTが正しく計算されない
ことがありました。

“IN ANSA”のソリューションで、メモリが“unlimited”に設定されている場合、
MUMPS線形ソルバーの実行に失敗することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
General
アニメーション表示中にウィンドウを削除すると予期せず終了することがありました。

Read Results
シェル要素のコーナーの応力結果のデフォルト設定が考慮されず、CBAR beamの節点の
Scalar結果が正しく読み取れないことがありました。

以下を含めて結果が誤って解釈されるケースの対策を行いました。:
.h5 形式の共役熱伝達のConvergeケースからのPID と Ensight の CBAR beamの節点
でのVector結果。

User Toolbars - Crash & Safety
FMVSS 201U:
Windows OSのファイルパスが設定ファイルから正しく読み込まれませんでした。

Low Speed Impact:
Linuxでツールバーが結果を読み取れないことがありました。

EU-NCAP MPDB:
Hide Flying Elements 機能が修正されました。

Automation
スクリプト関数results.StartChangingCentroidScalar()を使用するとメモリリークが
発生する場合がありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in KOMVOS>
PredictionのVariance estimationが正しく計算されませんでした。

Feature based group predictionで、Predictionの要求が少ない場合、最後のPredictor
以外が0値を返すことがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2021(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1953) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12,NX1847,NX1872,NX1899,NX1953) [.prt]
・Parasolid (all - 32) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 [.prt], [.asm]
 PTC Creo Parametric 6.0 [.prt], [.asm]
 PTC Creo Parametric 7.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2021) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

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v22.0.2日本語版リリースノートにつきましては4月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v21.1.6国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v21.1.6が国内リリースされました。


v21.1.6では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< Known issues resolved in ANSA >
CAD Import / Export
新しいライブラリ CT 2021 SP3 により、SolidWorksとCATIAに関する予期せぬ
終了を回避できるようになりました。また、CATIAで色情報が欠落するという特殊な
ケースにも対処しました。 これらのバグ修正は、以下のフォーマットのサポートの
補足として行われています。
- NX CR 1980
- Creo 8
- Parasolid 33

CAD to ANSA Translators
CATIA v4ファイルのライセンス取得の際、-idirオプション使用したフォルダ単位
での変換がうまくいかない場合がありました。

Data Management
adapted Subsystemまたはadapted Subsystemを含むGroup SubsystemをDMに保存すると、 ANSAが異常終了することがありました。

DECK
Applyが行われていない A_POINTs エンティティの定義に誤りがある場合や、
GEB[GEB_GN]エンティティがRigid materialにアタッチされている場合に予期せず
終了することがありました。

Optimization Tool
EPILYSISとNastran以外のソルバーを利用する場合、Post-Processing Task Itemで
DOEスタディ用のセッションファイルの作成に失敗していました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
Calculate
SOL101のケースでDMIG(M2GG)を使用した場合、WEIGHTCHECK/GRDPNTが正しく
計算されないことがありました。

Output
EKEのOutput requestを行ったSOL110の計算を行うと、予期せず終了することが
ありました。

SOL200
Adjointのレスポンスと構造減衰を伴うANALYSIS=DFREQ/MFREQでコンフリクトが
生じることがありました。

さらに、USET DOFとSPC DOFが異なっていても、MDEXPORTのUSET GRIDがSPCで参照
されていると、EPILYSISがエラーで終了する場合がありました。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <Known issues resolved in META>
General
アニメーション表示中にウィンドウを削除すると予期せず終了することがありました。

Optistruct
モード最適化の .op2 ファイルから、形状最適化結果が正しく読み込まれないことが
ありました。

LS-DYNA
binoutファイルから出力されたShell Strainのカーブをプロットすると予期せず終了
することがありました。

Read Results
共役熱伝達 Converge ケースの .h5 形式および 8 桁の ID を持つ Patran 形式の
ファイルから PID を正しく読み取れない場合がありました。

NVH Calculators
Modal ResponseでOptiStruct FSI DMIG が正常に読み込まれないことがありました。

METAで計算されたFluid structure couplingは、2つのパネルの間にキャビティの
自由表面が配置されている場合、1 つのパネルではなく 2 つの平行な構造パネルを
結合していました。

Modal Response & FRF Assembly: Fraction (Polar) Plotで Range Typeの設定が 考慮されませんでした。

Automation
スクリプト関数results.StartChangingCentroidScalar()を使用するとメモリリークが 発生することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-6R2020(CATIA V5 R31)) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2020x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 1980) [.prt]
・NX (UG Open based, NX9, NX10, NX11, NX12,NX1847,NX1872,NX1899,NX1953) [.prt]
・Parasolid (all - 33) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 8.0[.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2020) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (8.0 - 10.7) [.jt]
・Inventor (2010 - 2021) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v21.1.6日本語版リリースノートにつきましては4月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

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ANSA日本語ドキュメントについて

[2019/07/02更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Wrapによる閉空間メッシュ作成 (更新):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラッピングツールをしてアセンブリから、閉じたボリュームのサーフェスメッシュ
を作成する全てのステップを説明する新規日本語ドキュメントをリリースしました。
本ドキュメントはANSA v19.1.xに対応しています。


[2019/04/15更新]

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Feature Managerを使用した各形状の変更 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはFeature Managerを使用して、Feature(特長形状)を自動識別
させた(穴、ボスなど)の特性値をリスト表示したり、Feature(特長形状)を
マニュアルで修正したり、個別に選択したFeatureに対してTreatment(処理)する
方法が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Design Actionを使用した各形状の変更 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはv18で搭載されたDesign Actionを使用して、Feature 
Treatmentで識別させた特徴形状(穴、ボスなど)の処理(穴埋め、穴径変更、移動、
Patchの置き換え)方法が記載されています。少ない手数で効率的に形状を変更
することが可能です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Castingによる自動メッシュ作成 (新規):
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このドキュメントはFE-Perimeter(FEのPerimeter)を使用して、Casting実行後の
メッシュ形状を修正する方法が記載されています。Align Managerを使用して
Fillet部のメッシュを中立位置へ移動したり、複雑なリブ形状を整えたり、
円筒形状を整えるための手順が記載されています。


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FE Perimeterを使用したFEメッシュの改善 (新規):
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このドキュメントはANSA v18で大幅に機能向上したFE-Perimeterの自動作成
機能を用いて、FE-メッシュをハンドリングする方法と手順が記載されています。
FE-MeshをGeometry-Meshに近い感覚でハンドリングできるようになり、大幅な
効率化が可能です。


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Feature Treatmentを使用したBatch Meshでの自動メッシュ作成 (新規):
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このドキュメントでは、v18で搭載されたFeature Treatmentを使用して、効率的
にBatch Meshを実行する方法が記載されています。Batch Mesh機能内で各形状
(Fillet、Flange、Hole)のTreatment(処理方法)を設定し、Batch Meshを実行する
事で半自動で、各形状のTreatmentに従った品質の良いメッシュが作成できます。


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CFDモデルの管理方法 (新規):
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一般的に大規模になる事が多いCFDモデルについて、近年は効率的に管理するため
のソリューションの開発が求められており、ANSA v17より、この課題を解決する
ための3つのソリューションが開発されました。このチュートリアルでは、
これらのソリューション(Data Management, Configuration, Interface Boundary)
を用いたCFDモデルの効率的な管理方法をご紹介しています。 


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Cavity(音響空洞)メッシュ作成方法 (新規):
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このドキュメントでは、車両のキャビンを例にキャビン内にCavity(音響空洞)
メッシュを作成する一連の手順をご紹介しています。閉空間メッシュを作成した後、
要素の干渉・貫通を解消した後、指定した空間にCavity(音響空洞)メッシュを作成
頂けます。


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ANSA Durabilityトレーニング(新規):
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このドキュメントでは、レイアウトの説明、メッシュ自動作成機能、アッセンブリ、
境界条件の設定、モデルの構成管理、ソルバーファイルの入力、出力などのモデル
作成に必要な操作手順が記載されており、Durability関連のANSAでの操作方法を
一通り習得していただける内容になっています。


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ANSAユーザーズガイド (更新):
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このドキュメントでは、ANSAのレイアウトの説明、各機能の説明をANSA v18.0.xに
対応したものに更新いたしました。機能ベースで説明されており、機能の内容と
そのオプション内容等を調べる際にご活用頂けます。


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Epilysis_Exampleガイド (新規):
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このドキュメントでは、NastranのSOLタイプ毎の例題を用いて、NastranのHeader
カード内で境界条件(荷重条件、拘束条件)を設定する手順をご紹介しています。
ANSA内にあるEpilysisを用いてソルバーで計算を実行する手順がご確認頂けます。


[2017/1/10更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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Directモーフィングを使用した空力解析用モデルの作成
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このチュートリアルでは、Directモーフィングを使用して、空力解析用車両
モデルの車高や車両姿勢を変更する一連の手順を記載しています。
主な記載内容は以下の通りです。
 ・DFM機能を使用して、マニュアルでモーフィングを実施する方法
 ・モーフィングパラメータを定義する方法
 ・User Defined Function(UDF)機能を使用し、上記2項目を自動実行する方法 



[2016/10/13更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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ABAQUS解析モデルの作成方法
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このチュートリアルでは、ABAQUS解析モデルの境界条件を作成する際に使用する
Deckメニューの主要な機能について記載しています。
ABAQUSファイルの読み込み、PropertyやMaterialの設定、Contactの設定、
軸力や荷重の設定、境界条件の設定といった一連の手順を記載しています。
ABAQUS解析モデル作成方法の一連の機能を操作できます。

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ANSA Data Management(ANSA DM)を使用したPart管理
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このチュートリアルでは、ANSA Data Management(ANSA DM)を使用した
Part管理の方法をステップバイステップで記載しています。
PDMシステム製品階層情報のANSAへの読み込み、CADファイルをANSA変換し
階層情報へマージ、全ての解析性能の元となるCommonモデルの作成、
CrashやDurabilityなど各解析性能仕様のメッシュ作成、ANSA DMへ保存、
といった一連の流れをサンプルデータを使用してお試しいただけます。
ANSA DMのおいて、各Partは部品番号、部品名、CADバージョン、CAEバージョンの
情報を持ち、CAEに適したかたちで手軽にPart管理を行うことが可能です。
また、発展的な使用方法として、旧・新バージョン間でmodelやpartを
比較する方法も説明しています。

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Directモーフィングを使用したモデル形状の変更
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このチュートリアルでは、Directモーフィングを使用したモデル形状の変更方法
について記載しています。
複数のケースにおいて、Directモーフィングで使用できるTranslate、Rotate、
Scale、Edge Fitting、Surface Fittingといった手法をご紹介しています。
部分形状の高さや幅を変更したモデルを作成することが可能です。


[2016/03/30更新]
・ ANSA v15.x ユーザーズガイド
 各機能の説明内容がANSAv15.xの新しいインターフェイスに対応しております。

・v15.x.x スクリプトによるUserCustomチェック機能の作成とCheckManagerへの登録
   チュートリアルでは、様々なソルバーや解析向けモデルの完全性をチェックする
   ユーザーカスタムな機能をスクリプトを用いて作成する方法について記載しています。
   ならびに、作成したユーザーカスタムチェック機能をGUIから使用するために必要な
   CheckManagerへの登録方法について記載しています。

・BatchMeshによるVolumeの自動メッシュ作成
 本チュートリアルでは、Batch Meshの前処理となる形状データのエラーチェックと修正、
 Batch Meshを使用した表面自動メッシュの作成と品質改善、Volume自動メッシュの作成、
 Volumeメッシュモデル間のBolt結合の手順を記載しています。
 Batch Meshで自動メッシュを作成する際の形状の特徴線、フィレット、フランジ、
 円筒の処理等に必要なパラメータ設定を網羅しています。
 本チュートリアルでは、衝突モデルのアッセンブリ、Property、Materialの設定、
 および衝突モデルとバリアに境界条件を設定する手順を記載しています。

・LS-DYNA用衝突モデルの作成
 本チュートリアルでは、衝突モデルのアッセンブリ、Property、Materialの設定、
 および衝突モデルとバリアに境界条件を設定する手順を記載しています。
 衝突モデルをアッセンブリした後に、Materialデータベースを使用して材料特性を設定
 します。最終的に、初速度、重力、接触、バリアの位置決め等の境界条件を設定し、
 LS-DYNA形式で衝突モデルを出力します。

・CompareによるCFDモデル形状の比較と入れ替え
  チュートリアルでは、Compare機能を用いて2つのモデル形状の差異を比較する手順を
  記載しています。CFDユーザー様向けの内容になります。
  既存のメッシュ作成済みモデルをベースに形状の差異を比較し、差異のあるメッシュを
  早く入れ替える事が可能です。また、レポート作成機能も搭載されています。
  差異のある箇所が視覚的にレポート表示でき、比較時の参考資料としてご使用頂けます。


場所(チュートリアルドキュメント):
本ページ上部の"アップデートプログラム
  -->ANSA日本語ドキュメント
本ドキュメントに関する技術的なご質問は
弊社 テクニカルサポート(E-MAIL: support@beta-cae.jp / TEL: 045-478-3841)でご連絡下さい。

META日本語ドキュメントについて

[2019/07/02更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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METAユーザーズガイド (更新):
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このドキュメントでは、METAのレイアウトの説明、各機能の説明をMETA v18.1.xに
対応したものに更新いたしました。機能ベースで説明されており、機能の内容と
そのオプション内容等を調べる際にご活用頂けます。


[2019/04/15更新]
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META NVHトレーニング(新規):
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このドキュメントはMETAの基本的内容からNVH関連機能までを習得していただける
内容になっています。ドキュメントの前半では、固有値解析結果からモード
シェイプアニメーションを作成する方法などMETAでの基本的な結果処理に利用する
機能や操作方法が記載されています。
ドキュメントの後半では、MACツールを利用したモデルの相関評価、モーダル
周波数応答計算や寄与率の評価、SOL200結果の評価など、METAのNVH関連ツール
の活用方法が記載されています。

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DFTとFFT(離散フーリエ変換/高速フーリエ変換)、フィルタリング(新規)
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このドキュメントはDFTとFFT(離散フーリエ変換/高速フーリエ変換)を適用して、
時間信号を周波数スペクトルに変換する手順が記載されています。
またフィルタ機能の利用方法についても記載されています。

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オートメーショントレーニング(新規):
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このドキュメントはMETAで自動化する際の基本的な操作方法を記載しております。
自動化で使用するSessionファイルの作成方法や、Scriptファイルを作成する際に
使用する変数や組み込み関数などの方法とその手順が記載されています。

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META Viewerユーザーズガイド (新規):
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このユーザーズガイドでは、META Viewerの基本的な操作方法を記載しています。
機能ベースで説明が記載されており、META Viewerを操作する際のユーザーズ
ガイドとしてご使用頂けます。


[2014/06/26更新]
META v15.0.xに対応した日本語ドキュメントといたしまして
下記内容の新規日本語ドキュメントをリリースいたしました。
場所:
本ページ上部の"アップデートプログラム
 -->META日本語ドキュメント
   --> ユーザーズガイド&ヘルプ
     ■ v15.0.x オートメーションユーザーズガイド
本ドキュメントに関する技術的なご質問は
弊社 テクニカルサポート(E-MAIL: support@beta-cae.jp / TEL: 045-478-3841)までご連絡下さい。A


BETA_LM v7.0国内リリースのお知らせ
BETA_LM v7.0が国内リリースされました。

BETA_LM v7.0では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。

詳細につきましては下記をご参照ください。
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Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM
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<Enhancements in BETA LM>
ライセンスフィーチャーをフィルタリングする機能が導入されました。
ユーザー、ユーザーグループ、IPアドレス、ホスト名に基づき、ライセンス
フィーチャーの利用をアイドル化、制限、拒否、排他的に許可することが
できます。

新しいTime-baseライセンススキームは、膨大な数の小規模ジョブの処理に
対応できるように設計されたTime-baseバッチクレジットシステムにより、
処理に対する柔軟性を提供します。
(例 :DOEスタディ中のANSA/METAスクリプトの実行 )

Virtual Machine環境のサポートやNICチーミングされたインタフェースの
サポートにより、新たな可能性が生まれました。

多くの開発を行い、パフォーマンスや安定性を向上しました。
また、レポートを充実させました。例えば、beta_lm_statコマンドでは
BETAソフトウェアスイートのバージョンやマシンのGPU、ソフトウェア
スイートの利用状況を、beta_lm.logではクライアントの接続数、
待機時間の合計/平均待機時間を確認できます。


<Known issues resolved in BETA LM>
Communication with License Manager
ANSA/METAがLicenceのクレジットを再取得しようとした際、利用可能な
全てのライセンスサーバーへのアクセスに失敗していました。

上記に加えて、Idle User Timeoutが関係して、Launcherウインドウを表示
している間にANSAが待機状態になっていました。

Network Interfaces
ネットワークインターフェイスを切り替えるときに、Sharedライセンス
機能が考慮されない場合がありました。

NICチーミングされたネットワークインターフェイスの場合、BETA_LMは
有効なHost_keyの生成に失敗する場合がありました。