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弊社製品の紹介ににつきましては、下記のリンクにご参照ください。

http://www.beta-cae.jp/download/brochures/

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.0国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.0が国内リリースされました。


v25.0.0では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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BETA CAE Systems社は、ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、およびRETOMO、FATIQのメジャーアップデートバージョンv25.0.0をリリースいたしました。

ANSA & METAのユーザーインターフェースを刷新し、新たにスタートを切った本バージョンでは、直感的な操作、プロシージャルアプローチによるシンプルなワークフロー、 様々なレベルでカスタマイズ可能な標準機能とユーザー定義機能の組み合わせを通じて、ユーザーの作業の更なる効率化を目指しています。

Do not miss:

  • 先駆的なアプリケーションAI Assistant。AI AssistantはAIを活用したダイレクトな問い合わせサービスです。BETA製品ユーザーの積極的な機能活用とより効率の良いプロセス実現のためのソリューション発見をサポートします。
  • ANSA & METAの再設計されたユーザーインターフェースによる新しいユーザーエクスペリエンス。
  • CFDシミュレーションのためのボリュームメッシュジェネレータの大幅な高速化。
  • パネルエリアの耐久性評価でプリからポストプロセスまでをサポートする新規Oil Canningツール。
  • EPILYSISのSOL200の大幅なパフォーマンス向上。
  • KOMVOSにおける機械学習機能の強化。
  • 計算手法、ソルバー、FKMガイドラインに関するFATIQの進歩。
  • ANSERSのページネーション機能によるデータ照会に対する高い柔軟性。


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Unleashing the power of AI Assistant in your everyday tasks
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AI-AssistantはBETAドキュメントやYoutubeのBETAチャンネルにアップロードされた動画へのダイレクトなアクセスを可能とし、またBETA Python APIを利用したソースコードの生成を行うAIベースのサービスです。

AI-Assistantで利用される情報データベースは、ユーザーガイド、チュートリアル、論文、ビデオ、Knowledge Baseの記事など、BETA製品に関するあらゆるドキュメントで構成されています。

AI-Assistantではユーザーが直接質問を投げかけると、コンテクストに応じた回答を提供します。また、ナレッジベース内のリソースへのリンクも表示され、リンクから更なる情報を得ることができます。

さらに、AI-Assistantは、豊富なBETA Python APIとコード生成機能を使用したスクリプティングにより、複雑なタスクを自動化するための新しい環境を提供します。

クエリで直接処理内容を記述することで、AI-AssistantはPythonスクリプトを生成します。カスタマイズにおける高度なプログラミング知識の必要性を低下させるとともに、BETA Python APIに実装された膨大な数の関数のから、必要な関数の検索スピードを向上させることで、ユーザーを支援します。

AI-Assistant は、精度の高い結果を短時間で提供できるよう、最新の技術を用いて開発されました。AI-Assistantは、Large Language Models(LLM)を使用したウェブベースのアプリケーション、ナレッジベースとLLMはBETA社で管理されています。クラウドプロバイダーや外部のアプリケーション/サービスとのリンクはもちません。

プライバシーと機密の保持は、BETA社にとっ最優先事項のひとつです。弊社のサービスを利用する際の個人情報は記録されず、第三者やその他のサービスと共有されることはありません。



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A game-changing experience with the new User Interface in ANSA & META
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再設計されたANSA、METAは、Database browserやModel browserなどの主要なブラウジングツール、PropertyやSETなどのリスト、Batch Mesh ManagerやConnection Managerに直接アクセス可能な環境を通じてユーザーエクスペリエンスを向上させます。

Ribbonタブの導入により、主要機能が整理され、アクセスし易くなったことで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。Analysis Ribbonではワークフロー志向のプロシージャルアプローチを提供し、分野別に機能がグループ化されています。

また、コンテキストメニューからアクセス可能なエンティティ選択機能により、ワークフローがシンプルになっています。

さらに、既存の機能とユーザー定義の機能を組み合わせて独自のリボンを作成することで、カスタマイズの幅が広がり、全体的なパフォーマンスが向上します。

再設計されたMETAでは、プリプロセスからポストプロセスまで同様のアプローチで利用可能とするという考え方を適用し、ANSAと同様の Database Browserと Model Browserを追加しました。

このアプローチにより、学習曲線の平坦化を実現し、非エキスパートユーザーでも手軽に操作を行える環境をユーザーに提供します。



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Leveraging pre-processing tasks in ANSA
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インターフェースの刷新を行い、プリプロセスからポストプロセスまでタスクのワークフローとその実行における統一的なアプローチを採用したANSA、METAとも充実した機能と優れたパフォーマンスを備えています。

ANSAに導入されたSketch 2D ribbonはこのバージョンでのブレイクスルーのひとつです。2D スケッチエンティティのパラメトリックなデザインとデザインの制約条件の割り当てをサポートしています。

Hexablock airfoil と Turbomachinery、Hextreme meshingの大幅な機能強化が行われており、Volume mesh generatorの大幅なスピードアップが図られています。

構造メッシュ分野に注目すると、選択した平面上にFE ShellまたはMiddle Curveを作成可能とするExtruded Cross-sectionツール、ヘキサメッシング作成のジオメトリ事前準備向けにMacroを4-sided macroに分割する機能が搭載されています。

NVHConsoleでは新バージョンで特筆すべき複数のアップグレードが行われています。例えば、NVHConsoleのDOEおよび設計最適化機能に、Panel ThicknessとShape changesが追加されています。このアップデートにより、ユーザーはPanel ThicknessとShape change を含むDOEおよび設計最適化スタディのセットアップを、非常に簡単かつ手軽に行えるようになりました。さらに、NVHConsoleの新しいConnectorタイプとして、流体と構造の相互作用を取り扱えるようになり 構造とキャビティコンポーネントを別々に扱うことが可能になりました。これによりパフォーマンスの向上とシンプルでロバストなプロセスを実現しています。また、本機能強化により、複数のキャビティや複数の流体-構造連成カップリングも行えます。

衝突安全分野では、入手可能な最新のプロトコルの反映を継続的に行っています。Pedestrian toolでは、US NCAP RFC 2025がサポートされました。HBM Articulation toolではSpine positioning用インターフェースが追加され、Low Speed toolでは、フロントバンパーとリアバンパーの両方にRCARバンパーとRCAR 構造角度オフセットレギュレーションが追加されました。さらに見過ごしてはならない機能強化はBeam FE Representationによるスポット溶接の直接生成とLS-DYNAのナンバリングスキーマのサポートです。

強度耐久分野では、パネルエリアの耐久性の評価を行うオイルキャニング解析のプリ・ポスト処理を自動実行するOil Canning toolが搭載されています。さらに、Abaqusの破壊力学解析向けに、ソリッドモデルを用いたXFEMで亀裂伝播解析を行うためのフィーチャーを定義するウィザードが新たに導入されました。

コンポジット材料のモデリング分野では、新しいツールFill Solid Compositesを追加しました。これを用いてソリッドモデルのボリュームをラミネートレイヤーで充填でき、Simulayt .LayupファイルとCSVファイルをサポートしています。

デザインとモーフィングでは、シェルまたはソリッドメッシュ上のフィレットの半径のパラメータ化とモーフィングを行えるFillet morphingが実装されました。DFMでのContactのモーフィングを行う際に周囲をプッシュ、編集のFreezeを行うことで干渉を回避する機能や2D ribのインタラクティブな再配置と形状編集を行う機能も追加されています。

最適化スタディでは制約条件間の関係式をサポートし、新しい最適化アルゴリズムでは、単一の目的関数を制約条件付きで最小化するSequential Quadratic Programming (SQP)アルゴリズムの実装をサポートしました。また、Optimization ToolでのRSMアルゴリズムの実装も見逃せません。:Ordinary Least Squares (linear)、 Extreme Gradient Boosting(XGB)、Elastic Net Multivariant Adaptive Regression Spline (MARS)

最後にSPHソルバーでは、新しいバージョンでアダプティブタイムステップ、Inletのアタッチ、WettingやForceセンサーをサポートし、Volume fillingツールの強化も行われています。また、これらに対応するPythonスクリプトのサポートも行われています。



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Significant enhancements and performance improvements in EPILYSIS
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v25.0.0のリリースに伴い、外部スーパーエレメント、トポメトリー最適化、AMLS、SOL 200のパフォーマンスに関する重要なアップグレードが行われました。

具体的には、フリーインターフェースや および複合インターフェース境界条件(CSET)をもつ外部スーパーエレメントをを計算できるようになり、Matlab/Simulink形式で出力できます。節点板厚の初期分布と対称PIDのリンク をトポメトリー最適化で考慮することができます。 SOL200の大幅なパフォーマンス向上以外に、ディスクI/Oを削減するインコアアップデート用の新しいメモリストラテジーにより、中規模のWSでのAMLSの大規模モデル計算のパフォーマンスが向上しています。



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Boosted user productivity in META
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多数の機能実装の中で、METADB圧縮率の過渡応答シミュレーションの変位と塑性ひずみに対する最適化は、新バージョンのMETAでのハイライトの一つです。

EuroNCAP 2023オフィシャルスプレッドシートがPedestrianツールでサポートされました。

Eurocode 3に従ったボルトの安全性予測、3Dモデルでのボルトの破損のビジュアライゼーション、解析的な手計算によるレポート作成機能がBolt Assessmentツールに実装されました。

Compositeツールではソルバー結果ファイルからレイヤー毎の結果を読み込み、Per-layerソリッドモデルで厚み方向の結果をプロットできるようになりました。

NVH領域では、Modal/FRF Bar ChartツールでPermasファイルのサポートが行われ、Permas解析結果を用いてPartのモーダルエネルギー寄与をレビューできるようになりました。

v25.0.0 では、実測または計算された固有ベクトルから Abaqus モーダルモデルを作成できるようになりました。



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Machine Learning gaining ground in KOMVOS
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v25.0.0における多くの実装の中で、CADからCAEへの最初のステップで、CADの階層構造ファイルからCAE階層構造が自動的に生成されるようになりました。

さらに、Machine Learning機能が大幅に強化され、カスタムPredictor(Regression、Classification)のトレーニングや改善を行うことができるようになりました。その他にも選択したPartのフィールド結果に対するトレーニングの実行や大規模なFEモデルのトレーニングと予測時間の改善も行われています。



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Enhanced calculation methods and assembly applications with FATIQ
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新たにリリースされたバージョンでは、計算方法、Seam-weld、ソルバー、FKMガイドラインに関するフィーチャーのアップグレードと実装が行われています。

新たにSeam-weldの疲労寿命評価解析とシェルモデルで複数のSeam-weldタイプをサポートしました。

さらに、新しいSeam-weldはConnection Managerで簡単に定義でき、インポート時にFEファイルから自動的に認識されます。Seam-weldへのMaterial割り当ては洗練されたルールによって自動化されます。

ANSA Connection ManagerとFATIQ Connection Managerのシームレスな連携も見逃せません。

FEソルバーの結果に焦点を当てると、PermasとOptistructの時間領域と周波数領域シミュレーション結果がサポートされました。

最後にFKM ガイドラインについて、FATIQ v25.0.0では、平均応力補正、表面処理と粗さに関する係数の定義によるMaterialカーブの耐久限界への表面状態の影響、Kt-Kf比の定義による応力集中に対するノッチの影響をサポートしています。



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Enhanced performance and greater flexibility in data querying with ANSERS
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この新しいバージョンでは、パフォーマンスが向上し、Datasourceのページネーションや 新たなオプションを使って、より柔軟にデータを検索できるようになりました。

SQLサーバーおよびMS Accessに関する新しいConnectionタイプが使用可能になり、BETA Query Languageシンタックスを使用したデータ検索が可能になりました。

さらに、本バージョンでは、3Dモデルと結果を可視化するパネルと散布図-折れ線グラフといった2種類の新しいパネルが導入され、BETA QL Browserパネルは、他の製品と同様にフィルタを構築可能なユーザーインターフェースで拡張されました。

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Porosity detection in RETOMO
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本バージョンでは、RETOMO に、ソリッド中の空隙を検出、可視化、解析するための高度なツールが搭載されました。検出された各空隙に対してメトリクスが計算され、表示されます。また、更なる調査のため詳細メッシュをエクスポートすることもできます。



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Documentation Transition to HTML format in BETA Product line
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ユーザーエクスペリエンスとアクセシビリティを向上させるための取り組みとして、従来のモノリシックなPDFドキュメントからHTMLフォーマットへの移行を行いました。

このアプローチには、以下のようなメリットがあります。:

  • アクセシビリティの向上: ユーザーはオンラインで簡単にドキュメントを閲覧・検索可能となり、必要な情報に素早くアクセスできます。
  • ユーザーエクスペリエンスの向上:ドキュメントは、ハイパーリンクや相互リンクなど、より直感的な構成になっており、 関連するトピック間のシームレスなナビゲーションを可能とします。
  • インタラクティブなフィーチャー:コード例や動画などのコンテンツを取り入れ、より効果的な習得環境を提供します
  • 容易に翻訳可能:新たなフォーマットでは、必要に応じて他の言語に翻訳されたドキュメントを迅速かつシームレスに利用できます。


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CAD data translator
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The supported CAD-data formats handled by the CAD DATA Translators are listed below.

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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The following presents the recommended GPU requirements.:

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2


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Virtual Machine Environment
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Please pay attention to the following specification that is described in a document
beta_lm_tools_v7.2_setup_guide.pdf
・In other words, any instance of an application launched through a Virtual Machine or  Machine of NIC Teamng will not share the same license and will occupy the prescribed
 number of credits.

In addition,regarding user account and password for downloading modules and documentation, we announce ones only to the customers who had contract.

The customers who had contract,in case user account and password are unknown,
please contact our sales team(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: +81-45-478-3696).

If you have any technical questions about BETA CAE Systems softwares,
please contact our technical team(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: +81-45-478-3841).


ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.2国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.2が国内リリースされました。


v24.1.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、FATIQ v24.1.xシリーズ2度目となるバグフィックスリリースを発表いたします。

新たにリリースした24.1.2では、クリティカルなバグの修正と改善により、前回のバージョンをさらに充実させました。改良が加えられています。

RETOMOではVolume Imageリーダーのアップデートも行われています。

本バージョンで搭載された新機能と機能改善の詳細は以下のとおりです。



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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
License Management
ライセンスを使用できない場合、Confirmationウィンドウがアクティブな状態でユーザーインターフェイス内のボタンを押すと、ソフトウェアが使用できなくなることがありました。


CAD Import/Export
TRANSL_FUNCTION_PER_PARTを介して関数 base.UpdateMatsFromMDBBy()が実行された場合、ANSAが変換中に予期せず終了することがありました。


GUI
Connection Managerを起動した状態で、Includeに属するTransformationを適用すると、ソフトウェアが停止することがありました。


Compare
Connection Managerを起動した状態で、Includeに属するTransformationを適用すると、ソフトウェアが停止することがありました。


Data Management
事前にDMパスを設定することなく、Logbookテンプレートを定義すると、予期せず終了することがありました。

この場合、新規テンプレートの追加と既存テンプレートの編集は無効となり、関連する情報メッセージがInfoウィンドウに表示されます。


Connections and Assembly
*.xmlファイルを介してConnectionを入力すると、"length"という文字列を含むConnectionのコメントが読み込まれない場合がありました。

さらに、"ANSA settings > Connections > General > Spotwelds Cut-off Adhesives "フラグが有効化されていると、RBE2-HEXA-RBE2のRealization時にANSAが予期せず終了することがありました。


TOPO
Grids フラグを有効化し、Wire フラグを無効化すると、Curves > Create 機能で節点 にスナップできない場合がありました。


Shell Mesh
Octree 機能で、Leak ツール機能を実行し、"wrap inner volumes" オプションを使用すると、異常終了する場合がありました。


Renumber
Renumber > Offset機能を実行すると予期せず終了する場合がありました。

さらに、FROZEN_IDを持つ多くのエンティティ(約100万の要素または100万以上の節点)が含まれる場合、モデルのリナンバリングに過剰に時間を要する場合がありました。


Scripting
2次要素や高次要素に対して関数base.GetNormalVectorOfShell()を実行すると、ソフトウェアが異常終了することがありました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
Calculation
2次のシェル要素にNSMを適用した場合、Massの計算でNSMが考慮されない場合がありました。


SOL200
以下のケースで予期せず終了することがありました。:

- DVCREL1/DVPREL1/DVMREL1でPMIN またはPMAXが指定され、DESVARが他の DESVAR と関連をもっている場合

- DRESP2がDVCREL1/DVPREL1/DVMREL1に従属するDESVARを参照する場合



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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
Graphics
エアバッグの粒子プロパティに透明度を適用すると、予期せず終了することがありました。


General
LS-DYNA INTFORの結果からse section forceを計算する際、*.d3plotまたは*.keyファイルからジオメトリが読み込まれると、予期せず終了することがありました。

Nastran
*.hdfファイルから " Contact Results " を読み込むと、予期せず終了することがありました。

SOL145 Flutterの結果が正しく読み込まれない場合がありました。

2次テトラ要素のひずみエネルギーの結果が*.hdf ファイルから読み込まれない場合がありました。


Abaqus
Modal Response にAbaqus の Load Case を読み込む際、Amplitude に付与された名前が無視される場合がありました。


LS-DYNA
femzippedのintforファイルの結果が正しく認識されない場合がありました。


Optistruct
Includes with relative paths ".\ " were not read properly.


States and Animation
Interpolated Stateを含む特定の条件下でアニメーションバーのオプションにアクセスすると、ソフトウェアが異常終了することがありました。


Managing Curve Data
DIAdem*.tdmsファイルからデータを読み込む、またはPermas*.hdfファイルからPythonスクリプトを使ってカーブを読み込むと、予期せず終了することがありました。


NVH Calculators
ABAQUSで外部ファイルを参照するINPUTオプションを使ってamplitudeが定義されている場合、amplitudeを読み込めないことがありました。


Images and Video Handling
レポートへの画像ドロップ時に、アクティブウィンドウのアスペクト比が考慮されない場合がありました。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
GUI
DM Objectリストで、最後に使用されたフィルターモードやソーティング属性を取得できない場合がありました。


Data Management
KOMVOSでDM Itemに添付されたファイルを削除しようとすると、失敗する場合がありました。


Machine Learning
Predictorを別のファイルベースDMに転送することができませんでした。



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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
Loads
デシベルまたはオクターブタイプの Sine Sweep定義中に、誤った周波数の値が計算されていました。


Calculations
AbaqusのBeam要素で誤った結果を得る場合がありました。

特定の荷重下でNASTRAN CBEAM要素に誤ったDamage Valueを生成する場合がありました。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX1980, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 10.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2024) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

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Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v24.1.2日本語版リリースノートにつきましては8月上旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.4国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.4が国内リリースされました。


v23.1.4では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v23.1.4のリリースをお知らせいたします。

最新のバグフィックスバージョンでは、引き続きv23.1.xシリーズの機能改善と修正に焦点を当てています。私達は、継続的なリリースサイクルの中で、ユーザー様が必要とする機能の追加と改善を行うことにより、ユーザー様のフィードバックに迅速に対応します。


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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/Export
API242に関して、同一のPropertyをもつ2つの部品のリプレゼンテーションファイルがそれぞれ同じファイル名で異なるファイルパス情報をもつ場合、異なるものとみなされる場合がありました。このとき、インスタンスは作成されませんでした。

Model Browser
istでFilterを解除したとき、エラーで終了する場合がありました。

Modular Run Management
DMのLibrary ItemのRepresentation Fileをテキストエディタで編集するとき、編集しファイルの新しいバージョンを作成するように選択しても、上書きされてしまう場合がありました。

Data Management
Sync Representationをマルチインスタンス化されたグループに実行すると、期待した結果を得られない場合がありました。

Connections & Assembly
Realize実行時、Cut-Off Adhesive Elementsオプションがアクティブ化されていて、接着剤が穴の上を通過する場合、予期せず終了することがありました。
"Flange to Flange"検索パターンでSeamweldをRealizeした場合にも、予期せず終了することがありました。

Topo
Curves > Create機能を実行すると、ANSAが予期せず終了することがありました。

Feature Manager
StampとFastenerを中心に、FastenerやStampのフィーチャー認識時に、"Decks>Copied entity id "の設定がデフォルト値と異なる場合、予期せず終了することがありました。

Plugins
キャンバスのピクセルより小さなレイヤーフィーチャーでトレース マッピングを使用すると、ECAD Importer が予期せず終了することがありました。
インポートされたIPC-2581ファイルに一貫性のないコンポーネント定義(同じパッケージタイプに属しているにもかかわらず、高さが異なるコンポーネントなど)が含まれている場合、Pluginが応答しなくなる場合がありました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
SOL200
MODES、DFREQ、MFREQのいずれかを選択した場合、トポロジーに応力の制約が与えられていると予期せず終了することがありました。

Output
SOL109およびSOL112の過渡解析で得られる.op2ファイルに、ESEおよびEKEのエネルギー結果が正しく書き込まれない場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
Graphics
要素ごとに色または透明度が設定されている場合、多面体要素が正しく表示されない場合がありました。

さらに、Fringe Qualityオプションを使用した場合、TopとBottomの結果が2次の四角形上に正確に描画されない場合がありました。


Decks
以下の状況で予期せず終了することがありました。:
- Abaqus .odb ファイルに対して"read geom contents pids shell all"コマンドを実行した場合。

- Ensight の結果を Bar要素に読み込む場合。

- PSOLID要素を含むOptiStruct H3D結果をLinux OSで読み込む場合。

Annotations
検索するフィールドに変数を使用した場合、フィルタが正しく機能しませんでした

AnnotationのフィルタリングにAdvancedオプションを使用すると、METAが予期せず終了することがありました。

Annotationのテキストにテーブル行数を設定すると、予期せず終了することがありました。

Managing Curve Data
LS-DYNAに焦点を当てると、DEFINE_CURVE_TITLEキーワードからCurveを読み込む際、Curveのオフセットとスケール(SFA、SFO、OFFA、OFFO)が正しく読み込まれない場合がありました。

Madymoについては、v23.1.1 以降のバージョンで、時刻歴の結果ファイルが正しく読み込まれない場合がありました。

NX-Nastran関連では、Panel participation analysis結果が正しく読み込まれませんでした。

NVH Calculators
Modal/FRF Correlationでは、Abaqus の結果ファイルから AutoMAC 値が正しく計算されない場合がありました。

Modal Responseでは、Modal Transient Responseで出力周波数を1以外を指定した場合、時刻t=0のタイムステップは計算されず、それ以外の結果は1タイムステップ分オフセットした状態で計算されていました。


Report
サポートされていない条件付き書式を含むスプレッドシートを保存すると、予期せず終了することがありました。
File Export
ATFX出力時、無効なパスを指示するとMETAが予期せず終了することがありました。

Automation
存在しないスプレッドシートのカラムを削除するコマンドを実行すると、予期せず終了することがありました。


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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Data Management
Life Cycle Graphのテーブルで属性値が正しく表示されないことがありました。これは、特定のWindows OSや日本語エンコーディングを扱う場合に発生していました。

Configuration
ファイルのMime TypeがSPDRMバックエンドに登録されていない状態で、ユーザーがNext Iterationを実行した場合、予期せず終了することがありました。

さらに、1つのSettings Profileのみで構成された SPDRM バックエンドに接続して KOMVOS を起動すると、.db 設定ファイルが読み込まれまれない場合がありました。

Scripting
入力の引数をもつスクリプトを実行するように設定されたSPDRMアクションで、アクションは正しく実行されているにもかかわらず、エラーメッセージが表示される場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
GUI
Time domainのAssign Loadsウィンドウでフィールド: Start、End、Offset、Scale、Repeatsが誤ってブランクの値を受け入れることがありました。

Calculations Log of DamageとLog of Lifeの結果については、log10のかわりに自然対数が計算されることがありました。

Task
複数のタスクを削除すると、FATIQが予期せず終することがありました。


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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2206) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980,NX2007,NX2206) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

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Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v23.1.2日本語版リリースノートにつきましては11月中旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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HexaBlockによるCFDメッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、HexaBlockツールを使用し、分岐管に対してレイヤーを伴うHexaメッシュを作成します。
HexaBoxを作成し形状へのフィッティングを行い、形状に沿った6面体格子の生成が可能です。


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Epilysis リファレンス・ガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 汎用構造解析ソルバーEpilysisには、数多くのキーワードがあります。
Reference Guideを辞書としてお使い頂く事で、各種キーワードを把握する事が出来ます。


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Actran解析条件の定義:音響構造連成の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響構造連成モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:音響の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:放射音解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、放射音解析モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:構造の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:構造の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


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MARC解析条件の定義:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、非線形構造解析ソルバーMARCの解析条件の設定が行えます。
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


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エアバッグ折り畳み解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エアバッグ折り畳み解析用モデルのセットアップをウィザード形式で行える
本チュートリアルでは1例として、Structuralを題材に解析条件の設定
方法が記載されています。


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Epilysis sol200チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造解析ソルバーEpilysisは、設計最適化sol200を搭載しています。
ANSAのTask Managerを使う事で、sol200の解析条件を定義する事が出来ます。
本チュートリアルでは、各種設計最適化の操作例として、4つの問題を取り扱います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
助手席エアバッグスティッチモデルセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 助手席エアバッグスティッチモデルのセットアップをウィザード形式で行える
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バスロールオーバー解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バスロールオーバー解析用のロードケースファイルを、LS-DYNAおよび
PAM-CRASH向けにウィザード形式でセットアップできるプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA_METAを用いた最適化:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、最適化計算のために用意されたANSAおよびMETAの機能群
およびそれらを用いた各種最適化計算のセットアップ方法が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
KOMVOS 機械学習機能チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ KOMVOS の機械学習機能の使用方法をまとめたチュートリアルです。
DOEデータセットの作成からpredicotorのトレーニング、予測結果の
確認に関する一連の機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA CFD Brief ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFDモデル作成のためのANSAの機能をまとめたユーザーズガイドです。
レイアウトやモデルのハンドリングに関する内容から、シェルメッシュ、レイヤー、
ボリュームメッシュの作成手順、ウォータータイトモデルの作成に関する様々な
機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Wrapによる閉空間メッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アッセンブリからウォータータイトなサーフェスメッシュを作成する手順をまとめた
チュートリアルです。事前処理からWrap機能の設定と実行、作成したメッシュの修正
までウォータータイトメッシュ作成に関する一連の機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Barrier Positioningプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DummySeatDepenetrateプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
ANSA日本語ドキュメント

尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。

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(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
META日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
META ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v23のMETAのユーザーガイドの日本語訳となります。各機能の詳細をご確認いただく
際にご利用いただけます。また、各チャプターにそれぞれ簡易演習がありますので、
機能オペレーション習得時にご使用いただくことができます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Haigh_Diagram(疲労限度線図)ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造物の強度/疲労解析の一環として、疲労限度線図を用いた安全率を計算することが
あります。Haigh Diagram Toolbarは、有限要素解析による応力解析結果から、材料特性を
追加して定義することで、META上で疲労限度線図を作図する機能を提供します。3D Window
上でその結果の位置と値を確認することも可能です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Stiffness Calculatorユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車の性能指標として車体剛性を指針とする場合があります。当Toolbarは、車体に
対する線形静解析を行った際、ねじり剛性(Torsional)、縦曲げ剛性(Bending Vertical)、
横曲げ剛性(Bending Lateral)として、車体側面視からの対象領域の変形を2D Plot
として俯瞰する機能を提供します。また、車体ねじり剛性として、ねじりモーメントと
回転変位を計算し、Reportする機能も提供しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Brake Squealユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車に使われるブレーキには、ブレーキ鳴きと呼ばれる自励振動が生じる事が多々
あります。一般的には複数の実固有モードが摩擦によって連成し、負の減衰を有する
複素固有モードが発生することで生じる振動現象です。当Toolbarは、ソルバーによって
計算された複素固有値解析結果より、負の減衰を有する複素固有モードを集計する
Instability Plotを表示する機能を提供します。また、ブレーキ・システムを構成している
部品の固有値への寄与率計算(CCF Plot)、複素固有モードを構成している実固有モードを
特定する機能(CMCF Plot)も提供しています。対応ソルバーは従来Abaqusのみでしたが、
META v23以降では、Nastran sol400に対応致しました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CFD解析ポスト処理:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFD解析結果に対するポスト処理のチュートリアルです。ジオメトリ、結果の読み込み
から流線や等値面の作成までの手順や、CFD Postツールバーの使用方法が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS 201U結果処理ツール:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
META日本語ドキュメント

尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
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FATIQ日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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FATIQユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FATIQは、疲労寿命予測専用のスタンドアロン ソフトウェアです。FATIQは、セットアップ、
実行、および疲労解析の結果後処理への合理化された簡単な手段を提供し、他のソフト
ウェアの使用によるボトルネックを回避します。これは有限要素解析結果に基づいており、
周波数領域と時間領域の両方で疲労寿命予測のための直感的なソリューションを提供します。
段階的なワークフロー マネージャーによって使い易いFATIQは、様々なレベルの専
門知識を持つエンジニアに寿命予測予測を可能にします。複数の解析およびタスク用にモデルを
準備するためのツール ポートフォリオ、キーワードベースのセットアップを回避するための
さまざまなソルバーへの対応、およびインタラクティブな後処理機能を提供します。
FATIQは、BETA CAE SystemsSuiteの一部として提供されます。


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ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
FATIQ日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
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ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
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また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
BETA_LM v7.2国内リリースのお知らせ
いつもお世話になっております。BETA CAE Systems Japanです。この度、BETA LM v7.2を国内リリースいたしましたのでお知らせします。

BETA LM v7.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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BETA LM v7.xは、v23.0.0以降のBETAソフトウェアスイートをご利用いただくために必須となります。常にトップクラスのサポートを提供することを目指し、ライセンスマネージャーシリーズの第2弾となるバグフィックスリリースv7.2を発表いたします。

この新バージョンでは、注目すべき機能強化や修正とともに、期待されていた機能強化が行われています。


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Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM:
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"Kill User" Tool
Windows OS上で、管理者権限を持つユーザーであっても、beta_lm_kill_userコマンドが正常に実行されない場合がありました。

Service Installation
BETA_LM "on-the-go"、つまりライセンス・サーバー用のUSBイーサネット/WiFiカードの使用をLinux OSでもサポートしました。

Opt File
管理者用のlicense.optファイル内でカスタムグループを直接定義できるようになりました。

新たな構文users, groups, etcを利用することで、あらゆるフィーチャーのクレジットを特定の数に制限できるようになりました。

新たに利用可能となったクレジット制限に関する構文と排他構文を組み合わせてクレジットの予約を行えるようになりました。

さらに、特定のユーザー、グループに属さないユーザーを除外/制限できるようになりました。


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Compatibility
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BETA LM Tools 7x を利用する際、新たにホストキーを取得する必要はありません。既存のライセンスファイルは、新しいライセンスマネージャーと互換性があります。

新バージョンのBETA LM Toolsは、過去にリリースされたすべてのBETA CAE Systemsソフトウェアと互換性があります。

BETA CAE Systemsソフトウェアの今後のバージョンでは、旧バージョンのBETA LM Toolsを引き続き使用できる予定です。