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ANSAやMETAシリーズの最新アップデートプログラムをご提供しております。
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- ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.1.2国内リリースのお知らせ
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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.1.2が国内リリースされました。
v25.1.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
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About this release
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ANSA、Epilysis、META、KOMVOS、SPDRM、ANSERS、FATIQ v25.1.2のリリースをお知らせいたします。本バージョンでは、クリティカルなバグや厳選された機能の実装を行っています。
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Enhancements and known issues resolved in ANSA
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< Known issues resolved in ANSA >
Geometry
メッシュが生成され、Laminateが設定されたマクロエリアに属するCONSがハイライトされませんでした。
Shell Mesh
ジオメトリと関連をもたないメッシュにDirect Editを利用する際、Tangential Point情報を提供するオプションが動作しませんでした。
Batch Meshing
Layer scenarioの実行時、先に実行した非アクティブなSessionのVolumeが誤って削除されていました。
CFD DECKs
ノンコンフォーマルインターフェースが定義されている場合、FidelityPBSメッシュを出力すると、重複するパッチがエクスポートされていました。
Laminate Tool
ジオメトリ上に設定されたLaminate layerのコンテンツを編集できないことがありました。
Modular Run Management
Smart Connectorが保存前に適用済みのケースで、SPDRMとFBDMにSubsystemを保存する際のパフォーマンスが最大40%向上しました。
さらに、Simulation ModelのBuildパフォーマンスに注目すると、Build Action “Check Assembly Status”を最大70%高速化しました。
Data Management
Subsystem Groupをダウンロードすると、ANSAは“Merge Parameters”ウィンドウを表示せず、ANSA.defaults(inputparams.ModelAction)で指定されたModel Actionを誤って使用していました。本バージョンではMerge Parametersウィンドウが表示され、ユーザーがModel Actionを決定できます。
Optimization Tool
Optimization toolで、Resultタブで開いたオリジナルのチャートと別のタブで開いたチャートとプロットが1対1でリンクしていませんでした。
Scripting
関数の引数としてAbaqus IMPORTエンティティが利用された場合、予期せず終了することがありました。
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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
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< Known issues resolved in EPILYSIS >
SOL200
FORCEタイプのResponseがCBUSHエレメントを参照する場合、予期せず終了することがありました。
SOL112
強制加振条件が定義され、2つのサブケースに出力要求が行われた過渡解析で異常終了することがありました。
SOL105
座屈解析でPARAM, INREL, -1を利用すると、誤った結果が生成されることがありました。
Contacts
接触パラメータとしてIGLUE=3が指定されている場合、誤った結果が算出されることがありました。
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Enhancements and known issues resolved in META
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< Known issues resolved in META >
Generic
特定のInterface setに.intforファイルから適切にContact Gapデータが読み込まれませんでした。
.xlsxファイルの保存時、適切なサイズで列と行のカラムヘッダーにフォントが表示されませんでした。
加えて、*ELEMENT_TSHELL_BETAタイプの不適切な処理により、METADBの保存時に予期せず終了することがありました。
LS-DYNA
正しく定義されているにもかかわらず、括弧内に定義されたパラメータ式を読み取ることができませんでした。
Abaqus
AutoFENAによって生成された.odbファイルから、Descriptionのない結果を読み込むとMETAは予期せず終了していました。
nCode
要素の結果が正しく読み込まれませんでした。
また、中間節点を含む.ferファイルの結果が正しく読み込まれませんでした。
ParaView
VTUファイルから変位結果が正しく読み込まれなかった。
Data Management
DM リボンで、DM ブラウザのRefreshアクションにより親の DM アイテムの ID が失われることがありました。
Identification of Entities and Data
Parametric Point PathツールからStress linearization pathを作成すると、META が予期せず停止することがありました。
HTML3D
Flow paths were not updated properly upon label change.
Toolbar Designer
v25.0.0以降で、“Expand into User Toolbars”サブメニューオプションが正しく動作しませんでした。
Template Manager
テンプレートファイルを利用して.h3dファイルからジオメトリと結果を読み込めませんでした。
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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
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< Known issues resolved in KOMVOS>
CAD Import/ Export
OSの地域設定が“English (Unites States)”と異なる場合、変換マトリクスが正しく読み込まれませんでした。
Data Management
添付ファイル/フォルダのDM Attributeが、インポートウィザードの属性リストに表示されませんでした。
KOMVOSは、複合DMアイテムのエクスポートや編集時に、TMPフォルダに不要なコピーを作成していました。本バージョンの修正で、パフォーマンスとディスク使用率の改善が行われました。
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Increased robustness and productivity with SPDRM
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< Known issues resolved in SPDRM>
Data Management
ソルバーファイルタイプのSubsystem Groupをエクスポートする際、Representation File Content に ReferenceをもつAdapted Subsystem が含まれると、ソースの"unadapted" Subsystem のエクスポートに失敗することがありました。
Data Migration/Archival
データセットに'changeset'タイプのオブジェクトが含まれている場合、SPDRM DMパッケージのインポートが誤って中断されていました。
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CAD data translator
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CAD data translatorでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。
・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312, NX CR 2406)
[.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]
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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。
・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:4.5
・GPU memory :2GB
・OpenCL Version:1.2
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Virtual Machine Environment
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Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
(例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。
尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。
v25.1.2日本語版リリースノートにつきましては6月下旬の公開を予定しています。
準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう
お願いいたします。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.2国内リリースのお知らせ
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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.2が国内リリースされました。
v25.0.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、SPDRM、FATIQ v25.0.2のリリースをお知らせいたします。
このリリースで行われた重要なバグ修正と厳選した機能実装により、v25.0.xシリーズのパフォーマンスと安定性、柔軟性が向上しています。
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Enhancements and known issues resolved in ANSA
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< Known issues resolved in ANSA >
Model Browser
“CAD to ANSA”機能で、中国語を含むフォルダパスを認識しませんでした。
Data Management
Logbookでは、組み込みのMETA Viewerに表示する値を選択すると、隣のカラムの値が表示されていました。
DM Browserでは、添付ファイルがNext iteration/Download実行時や新しいバージョンの保存時に失われていました。
Modular Run Management
Connecting Subsystem 内の Set に割り当てられているが、別の Subsystem 内で定義されている Interface プロパティが、Connecting Subsystem ファイル(Undefined として)に保存されませんでした。
Solver Job Logsでは、複数のログを読み込んで比較することができ、同時にジョブのモニタリングを進めることができます。
さらに、Superelementの定義が正しく処理されませんでした。
Connections & Assembly
Subsystemに“Current”を設定し、Subsystem Draw Modeをアクティブ化して、ShellまたはFaceをAdhesive Faceに変換すると、予期せず終了することがありました。
また、Windows OSでは、大量のConnectionのRealizeに膨大な時間を要していました。
Shell Mesh
“Paste”機能内の"Improve"オプションが予期したとおり動作しませんでした。
Volume Mesh
STLサーフェスメッシュにTetra rapidアルゴリズムを用いてボリュームメッシングを行うと、ANSAが終了していました。
Batch Meshing
Defeaturingで不要にUnmeshed macroエリアが生成されていました。
Feature Manager
Draw Directionが定義されていないRibに編集を適用しようとすると、ANSAが異常終了していました。
DECKs
“Near”機能適用中、Deletedでマーキングされたエンティティが考慮されていました。
Plinkの作成時、新しいプロパティが表示されませんでした。
LS-DYNAでは、Database BrowserからSECTION_SHELLのT1を変更すると、予期せず終了することがありました。
LS-DYNAの桁数の制限を超えるCurve IDを含むファイルを出力すると、予期せず終了することがありました。
Compressアクション後、LS-DYNAファイルを出力すると異常終了することがありました。
CFD DECKでは、従来のメッシングツールで作成された特定のTAUメッシュをANSAに読み込むことができませんでした。
Laminates
ジオメトリ面にPCOMPが設定されている場合、Report生成時にABDマトリクスが出力されませんでした。
Optimization/SOL200
Topographyウィザード実行時、ANSAはトポグラフィ最適化と関係のない余分なTask Itemを作成していました。
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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
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< Known issues resolved in EPILYSIS >
General
多数のタイムステップを含む過渡解析で、データリカバリーフェーズの大幅な高速化(約12倍)を実現しました。
Transient Response Analysis
多数のRFORCEまたはTLOADが定義されたロードケースの過渡応答解析で大幅なパフォーマンスの向上(ケースにより30%~70%)を実現しました。
AMLS
AMLSフェーズ5で、詳細なキャビティモデルを使用したFRF計算において、“Fluid physical space responses recovery”が大幅に高速化されました。
Superelement
SE データにアセンブリで使用されていない未定義の DMIG が含まれる場合、EPILYSIS が終了していました。
Windows OS上でDMIGPCHスーパーエレメントのパンチファイル出力時に、EPILYSISが過剰な時間(秒ではなく分)を費やしていました。
Topology/SOL200
多数のDESVARと多数のConstraint(デュアルキャスティング)の組みあわせで計算を行った場合、強制終了が発生していました。
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Enhancements and known issues resolved in META
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< Known issues resolved in META >
General
以下の場合、METAが予期せず停止していました。:
- ソリッドのFailed elementを含むモデルのアニメーションを実行した場合
- Laminateプロパティを削除後に "Materials"ウィンドウにアクセスした場合
- ソリッド要素をボックス選択する際、ソリッド要素の一部が球で描画される場合
- .op2ファイルからモデルを読み込み、要素をピックした場合
- 3DウィンドウからMAT8 material を選択した場合
Read Results
v25.0.0 以降のバージョンで、Abaqus .odb ファイルが “Template Manager”で正しく読み込まれませんでした。
また、"Activate models of active window" が有効化されている場合、Templateが正しく読み込まれないことがありました。
Managing Curve Data
フォーマットで複数のChannelグループが定義されている場合、Curveが正しく読み込まれませんでした。
一方、セッションファイルからERFH5ファイルを読み込むと、Curveが複数回読み込まれていました。
Modal Displacement(寄与解析)オプションを選択した際、SOL111とSOL112の結果ファイルからModal Displacementが読み込まれませんでした。
TDMS ファイルが正しく読み込まれませんでした。
NVH Calculators
FRF Assemblyでは、v25.0.0以降、Disassembly toolが正しく動作していませんでした。
Modal Responseでは、Transient Response の計算でGrid Point ForceのElement Participationが計算されませんでした。
加えて、Transient Responseで、メカニカルインテンシティの計算にわずかな数値エラーがありました。
最後に、StiffnessマトリクスからStructural Dampingのみを使用した場合、誤った結果を得ることがありました。
CFD Decks
何百万もの Flowpath の描画をMETA でシームレスに行えるようになりました。
Project Files & METADB
圧縮されたProjectファイル(.zip)を読み込むと、METAが予期せず終了することがありました。
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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
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< Known issues resolved in KOMVOS >
General
CAD2CAE ツールがPartインスタンスを正しく認識せず、サブモデルに割り当てることができませんでした。
Data Management
Subsystem に添付されたファイルを編集することができませんでした。
ファイルを編集すると、ユーザーの書き込み権限によって、編集したファイルがカレントの作業ディレクトリにコピーさ れていました。
Machine Learning
KOMVOS がデフォルトのCurve処理設定をもたないことにより、Curve predictor (2d) のトレーニングに失敗していました。
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Enhancements and known issues resolved in SPDRM
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< Known issues resolved in SPDRM >
Data Management
Subsystem の Status プロパティを変更すると、保存されている DM オブジェクトが破損することがありました。
Data Model
データモデルで定義されたConditional Attributes settingが無視されていました。例えば、PropertiesカードがSubsystemのStatusをOKからWIPに切り替えることを許していました。
Users Management - Security
Server configurationファイル(taxi.conf)のLDAP_URLキーに複数のLDAPドメインコントローラーが定義されている場合、LDAP認証が正しく機能しないことがありました。
さらに、ルールに従ってAccepted valueのリストが定義されている場合、特定のProperty/Attribute(例えばProject)の値に基づいてデータにACL(Privilege)を設定することができませんでした。
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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
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< Known issues resolved in FATIQ >
Calculations
Strain Lifeでは、Endurance limitが考慮されていました。
Analysis configuratorでPlasticity correctionが無効化されていても、常に解析で考慮されていました。
Materials
Log-LogおよびLog-Linear補間が正しく計算されませんでした。
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CAD data translator
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CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。
・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]
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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。
・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:4.5
・GPU memory :2GB
・OpenCL Version:1.2
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Virtual Machine Environment
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Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
(例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。
尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。
v25.0.2日本語版リリースノートにつきましては4月上旬の公開を予定しています。
準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう
お願いいたします。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.5内リリースのお知らせ
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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.5が国内リリースされました。
v24.1.5では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、FATIQ のバグフィックスバーション、v24.1.5のリリースをお知らせいたします。
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Enhancements and known issues resolved in ANSA
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< Known issues resolved in ANSA >
Modular Run Management
Nastran パラメータ名の長さが 10 文字を超えると、Library ItemのBuild Processに失敗していました。
さらに、Simulation ModelのBuild Performanceについては、"Build Action > Check Assembly Status"機能の実行が70%高速化されました。
Shell Mesh
“Direct Edit” 機能の“Cut”アクションを、ジオメトリと関連をもたないメッシュに実行した場合、Tangential Point情報を提供するオプションが動作しませんでした
Decks
Deckの制限を超えるIDを含むSet rangeが存在する場合、Output実行中にANSAがフリーズしていました。
Laminate Tool
GLエリアから複数のレイヤーを選択し、layer attributeサイドパネルで編集を適用すると、予期せず終了することがありました。
Cross Section
“Beamify > Structure” 機能を実行すると、Abaqus beamの断面オフセットが正しく適用されませんでした。
Scripting
post input scriptを用いて複数のファイルを入力する際、ANSA が突然停止することがありました。
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Enhancements and known issues resolved in META
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< Known issues resolved in META >
Decks
nCodeでは、要素結果が正しく読み込まれず、.fer ファイルからSpotweld結果を適切に読み込めませんでした。
LS-DYNAでは、*ELEMENT_TSHELL_BETAタイプの処理が不適切であることに起因して、METADBの保存中に誤ったプロパティが表示され、予期せず終了することがありました。
Managing Curve Data
スクリプトで属性を取得する際、カーブのIntegral attributeが計算されませんでした。
グループに存在するカーブをナビゲートする際、プロット軸のAuto Rangeが動作しませんでした。
NVH Calculators
FRF Assemblyでは、FRF Componentの定義に使用されるNastran .pchファイルのすべてのサブケースにFRF_LOAD_DOF文字列が存在しない場合、誤った結果が生成されていました。
Report
.xlsxファイルを保存する際、列やヘッダーカラムのフォントサイズが適切なサイズに設定されていませんでした。
File Export
節点をCSVフォーマットで保存する場合、節点ごとに複数のラインが書き込まれることがありました。
Session Editor
4K解像度のモニターで、Static to Dynamic parameterウィンドウにオプションが正しく表示されませんでした。
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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
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< Known issues resolved in KOMVOS>
CAD Import/ Export
Input Model Definitionでは、OSの設定で入力ソースのフォーマットが "English (Unites States)"以外の場合、transformation matrixが正しく読み込まれませんでした。
Data Management
複合 DM itemのエクスポートや編集時、KOMVOS はTMP フォルダーに不必要なコピーを作成していました。本バージョンでは、パフォーマンスとディスク使用率の両方の改善を行いました。
インポートでは、DM Attributeをもつ添付ファイル/フォルダーは、インポートウィザードの属性リストに表示されませんでした。
“Promote Version”機能は、バージョニングACLの不足に起因して失敗した場合にも、成功と報告していました。
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CAD data translator
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CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。
・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX1980, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
PTC Creo Parametric 5.0 - 10.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2024) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]
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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。
・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2
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Virtual Machine Environment
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Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
(例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。
尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。
v24.1.5日本語版リリースノートにつきましては5月下旬の公開を予定しています。
準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう
お願いいたします。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- ANSA日本語ドキュメントについて
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下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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MOLDEX3D向けのメッシュ作成・モデルセットアップ:
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ANSAにてMoldex3Dにて使用するプラスチック射出成形のシミュレーションモデルを作成する手順例、および使用する機能の説明が記載されているチュートリアルです。
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HexaBlockによるCFDメッシュ作成:
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本チュートリアルでは、HexaBlockツールを使用し、分岐管に対してレイヤーを伴うHexaメッシュを作成します。
HexaBoxを作成し形状へのフィッティングを行い、形状に沿った6面体格子の生成が可能です。
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Epilysis リファレンス・ガイド:
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汎用構造解析ソルバーEpilysisには、数多くのキーワードがあります。
Reference Guideを辞書としてお使い頂く事で、各種キーワードを把握する事が出来ます。
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Actran解析条件の定義:音響構造連成の周波数応答解析:
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ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響構造連成モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。
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Actran解析条件の定義:音響の固有値解析:
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ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。
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Actran解析条件の定義:放射音解析:
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ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、放射音解析モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。
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Actran解析条件の定義:構造の周波数応答解析:
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ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。
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Actran解析条件の定義:構造の固有値解析:
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ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。
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MARC解析条件の定義:
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ANSAでは、非線形構造解析ソルバーMARCの解析条件の設定が行えます。
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。
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エアバッグ折り畳み解析用セットアッププラグイン:
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エアバッグ折り畳み解析用モデルのセットアップをウィザード形式で行える
本チュートリアルでは1例として、Structuralを題材に解析条件の設定
方法が記載されています。
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Epilysis sol200チュートリアル:
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構造解析ソルバーEpilysisは、設計最適化sol200を搭載しています。
ANSAのTask Managerを使う事で、sol200の解析条件を定義する事が出来ます。
本チュートリアルでは、各種設計最適化の操作例として、4つの問題を取り扱います。
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助手席エアバッグスティッチモデルセットアッププラグイン:
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助手席エアバッグスティッチモデルのセットアップをウィザード形式で行える
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。
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バスロールオーバー解析用セットアッププラグイン:
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バスロールオーバー解析用のロードケースファイルを、LS-DYNAおよび
PAM-CRASH向けにウィザード形式でセットアップできるプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。
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ANSA_METAを用いた最適化:
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本チュートリアルでは、最適化計算のために用意されたANSAおよびMETAの機能群
およびそれらを用いた各種最適化計算のセットアップ方法が記載されています。
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KOMVOS 機械学習機能チュートリアル:
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KOMVOS の機械学習機能の使用方法をまとめたチュートリアルです。
DOEデータセットの作成からpredicotorのトレーニング、予測結果の
確認に関する一連の機能が記載されています。
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ANSA CFD Brief ユーザーズガイド:
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CFDモデル作成のためのANSAの機能をまとめたユーザーズガイドです。
レイアウトやモデルのハンドリングに関する内容から、シェルメッシュ、レイヤー、
ボリュームメッシュの作成手順、ウォータータイトモデルの作成に関する様々な
機能が記載されています。
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Wrapによる閉空間メッシュ作成:
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アッセンブリからウォータータイトなサーフェスメッシュを作成する手順をまとめた
チュートリアルです。事前処理からWrap機能の設定と実行、作成したメッシュの修正
までウォータータイトメッシュ作成に関する一連の機能が記載されています。
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Barrier Positioningプラグイン:
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各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。
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DummySeatDepenetrateプラグイン:
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LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。
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FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
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室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。
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LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
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ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。
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SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
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複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。
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LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
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LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。
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Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
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このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。
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乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
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このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。
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ダウンロード方法
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弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。
場所:
ANSA日本語ドキュメント
尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- META日本語ドキュメントについて
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下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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META ユーザーズガイド:
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v23のMETAのユーザーガイドの日本語訳となります。各機能の詳細をご確認いただく
際にご利用いただけます。また、各チャプターにそれぞれ簡易演習がありますので、
機能オペレーション習得時にご使用いただくことができます。
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Haigh_Diagram(疲労限度線図)ユーザーズガイド:
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構造物の強度/疲労解析の一環として、疲労限度線図を用いた安全率を計算することが
あります。Haigh Diagram Toolbarは、有限要素解析による応力解析結果から、材料特性を
追加して定義することで、META上で疲労限度線図を作図する機能を提供します。3D Window
上でその結果の位置と値を確認することも可能です。
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Stiffness Calculatorユーザーズガイド:
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自動車の性能指標として車体剛性を指針とする場合があります。当Toolbarは、車体に
対する線形静解析を行った際、ねじり剛性(Torsional)、縦曲げ剛性(Bending Vertical)、
横曲げ剛性(Bending Lateral)として、車体側面視からの対象領域の変形を2D Plot
として俯瞰する機能を提供します。また、車体ねじり剛性として、ねじりモーメントと
回転変位を計算し、Reportする機能も提供しています。
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Brake Squealユーザーズガイド:
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自動車に使われるブレーキには、ブレーキ鳴きと呼ばれる自励振動が生じる事が多々
あります。一般的には複数の実固有モードが摩擦によって連成し、負の減衰を有する
複素固有モードが発生することで生じる振動現象です。当Toolbarは、ソルバーによって
計算された複素固有値解析結果より、負の減衰を有する複素固有モードを集計する
Instability Plotを表示する機能を提供します。また、ブレーキ・システムを構成している
部品の固有値への寄与率計算(CCF Plot)、複素固有モードを構成している実固有モードを
特定する機能(CMCF Plot)も提供しています。対応ソルバーは従来Abaqusのみでしたが、
META v23以降では、Nastran sol400に対応致しました。
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CFD解析ポスト処理:
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CFD解析結果に対するポスト処理のチュートリアルです。ジオメトリ、結果の読み込み
から流線や等値面の作成までの手順や、CFD Postツールバーの使用方法が記載されて
います。
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FMVSS 201U結果処理ツール:
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METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。
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ダウンロード方法
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弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。
場所:
META日本語ドキュメント
尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- FATIQ日本語ドキュメントについて
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下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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FATIQユーザーズガイド:
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FATIQは、疲労寿命予測専用のスタンドアロン ソフトウェアです。FATIQは、セットアップ、
実行、および疲労解析の結果後処理への合理化された簡単な手段を提供し、他のソフト
ウェアの使用によるボトルネックを回避します。これは有限要素解析結果に基づいており、
周波数領域と時間領域の両方で疲労寿命予測のための直感的なソリューションを提供します。
段階的なワークフロー マネージャーによって使い易いFATIQは、様々なレベルの専
門知識を持つエンジニアに寿命予測予測を可能にします。複数の解析およびタスク用にモデルを
準備するためのツール ポートフォリオ、キーワードベースのセットアップを回避するための
さまざまなソルバーへの対応、およびインタラクティブな後処理機能を提供します。
FATIQは、BETA CAE SystemsSuiteの一部として提供されます。
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ダウンロード方法
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弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。
場所:
FATIQ日本語ドキュメント
尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。
ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。
また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
- BETA_LM v7.2国内リリースのお知らせ
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いつもお世話になっております。BETA CAE Systems Japanです。この度、BETA LM v7.2を国内リリースいたしましたのでお知らせします。
BETA LM v7.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。
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About this release
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BETA LM v7.xは、v23.0.0以降のBETAソフトウェアスイートをご利用いただくために必須となります。常にトップクラスのサポートを提供することを目指し、ライセンスマネージャーシリーズの第2弾となるバグフィックスリリースv7.2を発表いたします。
この新バージョンでは、注目すべき機能強化や修正とともに、期待されていた機能強化が行われています。
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Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM:
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"Kill User" Tool
Windows OS上で、管理者権限を持つユーザーであっても、beta_lm_kill_userコマンドが正常に実行されない場合がありました。
Service Installation
BETA_LM "on-the-go"、つまりライセンス・サーバー用のUSBイーサネット/WiFiカードの使用をLinux OSでもサポートしました。
Opt File
管理者用のlicense.optファイル内でカスタムグループを直接定義できるようになりました。
新たな構文users, groups, etcを利用することで、あらゆるフィーチャーのクレジットを特定の数に制限できるようになりました。
新たに利用可能となったクレジット制限に関する構文と排他構文を組み合わせてクレジットの予約を行えるようになりました。
さらに、特定のユーザー、グループに属さないユーザーを除外/制限できるようになりました。
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Compatibility
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BETA LM Tools 7x を利用する際、新たにホストキーを取得する必要はありません。既存のライセンスファイルは、新しいライセンスマネージャーと互換性があります。
新バージョンのBETA LM Toolsは、過去にリリースされたすべてのBETA CAE Systemsソフトウェアと互換性があります。
BETA CAE Systemsソフトウェアの今後のバージョンでは、旧バージョンのBETA LM Toolsを引き続き使用できる予定です。