[2019/07/02更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Wrapによる閉空間メッシュ作成
(更新):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ラッピングツールをしてアセンブリから、閉じたボリュームのサーフェスメッシュ
を作成する全てのステップを説明する新規日本語ドキュメントをリリースしました。
本ドキュメントはANSA
v19.1.xに対応しています。
[2019/04/15更新]
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Feature
Managerを使用した各形状の変更 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはFeature
Managerを使用して、Feature(特長形状)を自動識別
させた(穴、ボスなど)の特性値をリスト表示したり、Feature(特長形状)を
マニュアルで修正したり、個別に選択したFeatureに対してTreatment(処理)する
方法が記載されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Design
Actionを使用した各形状の変更 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはv18で搭載されたDesign Actionを使用して、Feature
Treatmentで識別させた特徴形状(穴、ボスなど)の処理(穴埋め、穴径変更、移動、
Patchの置き換え)方法が記載されています。少ない手数で効率的に形状を変更
することが可能です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Castingによる自動メッシュ作成
(新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはFE-Perimeter(FEのPerimeter)を使用して、Casting実行後の
メッシュ形状を修正する方法が記載されています。Align Managerを使用して
Fillet部のメッシュを中立位置へ移動したり、複雑なリブ形状を整えたり、
円筒形状を整えるための手順が記載されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FE
Perimeterを使用したFEメッシュの改善 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントはANSA
v18で大幅に機能向上したFE-Perimeterの自動作成
機能を用いて、FE-メッシュをハンドリングする方法と手順が記載されています。
FE-MeshをGeometry-Meshに近い感覚でハンドリングできるようになり、大幅な
効率化が可能です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Feature
Treatmentを使用したBatch Meshでの自動メッシュ作成 (新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントでは、v18で搭載されたFeature Treatmentを使用して、効率的
にBatch
Meshを実行する方法が記載されています。Batch Mesh機能内で各形状
(Fillet、Flange、Hole)のTreatment(処理方法)を設定し、Batch
Meshを実行する
事で半自動で、各形状のTreatmentに従った品質の良いメッシュが作成できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CFDモデルの管理方法
(新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般的に大規模になる事が多いCFDモデルについて、近年は効率的に管理するため
のソリューションの開発が求められており、ANSA v17より、この課題を解決する
ための3つのソリューションが開発されました。このチュートリアルでは、
これらのソリューション(Data
Management, Configuration, Interface Boundary)
を用いたCFDモデルの効率的な管理方法をご紹介しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Cavity(音響空洞)メッシュ作成方法
(新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントでは、車両のキャビンを例にキャビン内にCavity(音響空洞)
メッシュを作成する一連の手順をご紹介しています。閉空間メッシュを作成した後、
要素の干渉・貫通を解消した後、指定した空間にCavity(音響空洞)メッシュを作成
頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA
Durabilityトレーニング(新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントでは、レイアウトの説明、メッシュ自動作成機能、アッセンブリ、
境界条件の設定、モデルの構成管理、ソルバーファイルの入力、出力などのモデル
作成に必要な操作手順が記載されており、Durability関連のANSAでの操作方法を
一通り習得していただける内容になっています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAユーザーズガイド
(更新):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントでは、ANSAのレイアウトの説明、各機能の説明をANSA v18.0.xに
対応したものに更新いたしました。機能ベースで説明されており、機能の内容と
そのオプション内容等を調べる際にご活用頂けます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Epilysis_Exampleガイド
(新規):
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このドキュメントでは、NastranのSOLタイプ毎の例題を用いて、NastranのHeader
カード内で境界条件(荷重条件、拘束条件)を設定する手順をご紹介しています。
ANSA内にあるEpilysisを用いてソルバーで計算を実行する手順がご確認頂けます。
[2017/1/10更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Directモーフィングを使用した空力解析用モデルの作成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このチュートリアルでは、Directモーフィングを使用して、空力解析用車両
モデルの車高や車両姿勢を変更する一連の手順を記載しています。
主な記載内容は以下の通りです。
・DFM機能を使用して、マニュアルでモーフィングを実施する方法
・モーフィングパラメータを定義する方法
・User
Defined Function(UDF)機能を使用し、上記2項目を自動実行する方法
[2016/10/13更新]
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ABAQUS解析モデルの作成方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このチュートリアルでは、ABAQUS解析モデルの境界条件を作成する際に使用する
Deckメニューの主要な機能について記載しています。
ABAQUSファイルの読み込み、PropertyやMaterialの設定、Contactの設定、
軸力や荷重の設定、境界条件の設定といった一連の手順を記載しています。
ABAQUS解析モデル作成方法の一連の機能を操作できます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA
Data Management(ANSA DM)を使用したPart管理
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このチュートリアルでは、ANSA
Data Management(ANSA DM)を使用した
Part管理の方法をステップバイステップで記載しています。
PDMシステム製品階層情報のANSAへの読み込み、CADファイルをANSA変換し
階層情報へマージ、全ての解析性能の元となるCommonモデルの作成、
CrashやDurabilityなど各解析性能仕様のメッシュ作成、ANSA
DMへ保存、
といった一連の流れをサンプルデータを使用してお試しいただけます。
ANSA
DMのおいて、各Partは部品番号、部品名、CADバージョン、CAEバージョンの
情報を持ち、CAEに適したかたちで手軽にPart管理を行うことが可能です。
また、発展的な使用方法として、旧・新バージョン間でmodelやpartを
比較する方法も説明しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Directモーフィングを使用したモデル形状の変更
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このチュートリアルでは、Directモーフィングを使用したモデル形状の変更方法
について記載しています。
複数のケースにおいて、Directモーフィングで使用できるTranslate、Rotate、
Scale、Edge
Fitting、Surface Fittingといった手法をご紹介しています。
部分形状の高さや幅を変更したモデルを作成することが可能です。
[2016/03/30更新]
・
ANSA v15.x ユーザーズガイド
各機能の説明内容がANSAv15.xの新しいインターフェイスに対応しております。
・v15.x.x
スクリプトによるUserCustomチェック機能の作成とCheckManagerへの登録
チュートリアルでは、様々なソルバーや解析向けモデルの完全性をチェックする
ユーザーカスタムな機能をスクリプトを用いて作成する方法について記載しています。
ならびに、作成したユーザーカスタムチェック機能をGUIから使用するために必要な
CheckManagerへの登録方法について記載しています。
・BatchMeshによるVolumeの自動メッシュ作成
本チュートリアルでは、Batch
Meshの前処理となる形状データのエラーチェックと修正、
Batch
Meshを使用した表面自動メッシュの作成と品質改善、Volume自動メッシュの作成、
Volumeメッシュモデル間のBolt結合の手順を記載しています。
Batch
Meshで自動メッシュを作成する際の形状の特徴線、フィレット、フランジ、
円筒の処理等に必要なパラメータ設定を網羅しています。
本チュートリアルでは、衝突モデルのアッセンブリ、Property、Materialの設定、
および衝突モデルとバリアに境界条件を設定する手順を記載しています。
・LS-DYNA用衝突モデルの作成
本チュートリアルでは、衝突モデルのアッセンブリ、Property、Materialの設定、
および衝突モデルとバリアに境界条件を設定する手順を記載しています。
衝突モデルをアッセンブリした後に、Materialデータベースを使用して材料特性を設定
します。最終的に、初速度、重力、接触、バリアの位置決め等の境界条件を設定し、
LS-DYNA形式で衝突モデルを出力します。
・CompareによるCFDモデル形状の比較と入れ替え
チュートリアルでは、Compare機能を用いて2つのモデル形状の差異を比較する手順を
記載しています。CFDユーザー様向けの内容になります。
既存のメッシュ作成済みモデルをベースに形状の差異を比較し、差異のあるメッシュを
早く入れ替える事が可能です。また、レポート作成機能も搭載されています。
差異のある箇所が視覚的にレポート表示でき、比較時の参考資料としてご使用頂けます。
場所(チュートリアルドキュメント):
本ページ上部の"アップデートプログラム
-->ANSA日本語ドキュメント
本ドキュメントに関する技術的なご質問は
弊社
テクニカルサポート(E-MAIL: support@beta-cae.jp / TEL: 045-478-3841)でご連絡下さい。