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弊社製品の紹介ににつきましては、下記のリンクにご参照ください。

http://www.beta-cae.jp/download/brochures/

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.1国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.1が国内リリースされました。


v25.0.1では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、SPDRM、FATIQの新バージョンv25.0.1のリリースをお知 らせいたします。

25.x.xシリーズのオフィシャルリリースからわずか2カ月という絶妙なタイミングでのリ リースされたv25.0.1では、クリティカルなバグの修正と厳選された機能の実装により、パ フォーマンスや安定性が向上し、プロセスにより高い柔軟性をもたらします。



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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
License Management
ANSA v25.0.0では、IDLE USER TIMEOUTでの設定時間を超えたタイミングでのライセンスクレジットの解放に失敗することがありました。


CAD Import/Export
多数の.stepファイルを1つの.ansaデータベースにマージすると、予期せず終了することがありました。


General
Material Databaseの読み込み中にUser attributeの情報が失われることがありました。


Model Browser
関連する Part ファイルのファイルタイプが .ansa の場合、CAD から ANSA に変換できないことがありました。


Data Management
Import 機能でインポートされた Subsystem のメタデータが誤って新しく保存された Subsystem にコピーされることがありました。


Geometry
Bar エンティティにPointをProjectすると、予期せず終了することがありました。


Batch Meshing
ANSA が、ジオメトリに関連付けられていないメッシュを含むアクティブなBatch mesh sessionと非アクティブなBatch mesh session間のエッジ分布の考慮とフリーズを行わないことがありました。

さらに、Batch Meshでは、メッシュが生成されていないPerimeterをもたないMacroが作成されることがありました。

Batch Meshingの自動化では、batchmesh.GetNewVolumeScenario()スクリプト関数で"parts"引数を使用すると予期せず終了することがありました。本バージョンから、この関数は"parts"引数の値を使用して、新しいVolume Scenarioオブジェクトを適切に作成します。


DECKs
OptiStruct モデルのエクスポート時に、ASSIGN 文がコンマで正しく分割されないことがありました。

リナンバリングでは、“Current Range Ids > Show”を選択すると、リストが空になることがありました。

スクリプト関数 base.ChangeElemType() を実行すると、'*' で始まらないキーワード (例えば"Rigid on set") が認識されないことがありました。

ANSA 25.0.0でMPC_RIGID_(NSET)定義を含むPermasモデルを開く、またはインポートすると、GIDフィールドがブランクとなっていました。例えば、Guiding node IDが誤って削除されます。この誤ったPermasモデルをエクスポートすると、NSETに属する先頭の節点が欠落したGIDフィールド割り当てられていました。

Set で定義された RIGID_BODY_NODE を含む ADVENTURECluster モデルを開く、またはインポートすると、MASTER フィールドがブランクとなっていました。例えば、Reference node IDが誤って削除されます。

Set で定義された RBE2 を含む Marc モデルを開くまたはインポートすると、GN フィールドがブランクとなっていました。例えば、Retained node IDが誤って削除されます。

Groupで定義されたMTOCOを含むPamCrashモデルを開く、またはインポートすると、INDNDフィールドがブランクとなっていました。例えば、Independent node IDが誤って削除されます。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
General
AMLSを利用してパネル寄与の計算を行うと予期せず終了することがありました。

モーダル周波数応答でAMLSを利用し、Fluid Setに対する構造のグリッド寄与度の計算を指示すると予期せず停止することがありました。

AUTOSPCでNOを設定すると、動的縮退で予期せず終了することがありました。


Id Management
モデルのIDが1,000,000,000を超える場合、EPILYSISは動作を停止していました。新たに節点IDの上限を2,047,483,646に設定しました。


Results
MPCFORCE/GPFORCEの出力を要求し、AUTOQSETでの動的縮退がm-set (RBE/MPC)に適用されるとEPILYSISが停止する場合がありました。



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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
General
Settingsに保存されたカスタムリボンタブでMETAを実行すると予期せず終了することがありました。

さらに、 Statisticsでアイテムを選択した状態でCtrl+Nを実行すると、METAが予期せず終了することがありました。


Read Results
top and bottom結果が存在しない場合、nCodeのスカラー結果が誤って読み込まれていました。


Abaqus
複数ステップの解析に周期対称性を適用している場合、変位結果が正しく計算されませんでした。/p>
LS-DYNA
Includeが暗号化されており、I10フォーマットで記述されている場合、ジオメトリが正しく読み込まれませんでした


Pam-Crash
.erfh5ファイルからPartデータを読み込むと、予期せず終了することがありました。


FEMZIP
FPM ポイントの座標情報が *.erfh5.fz ファイルから正しく読み込まれませんでした。


Fringebar
フリンジバーに追加で色を加えると、予期せず終了することがありました。


Annotations
"hide shadowed"オプションが有効なAnnotationを削除すると、METAが動作を停止する場合がありました。


Managing Curve Data
サイズが大きな.atfxファイルからカーブデータを読み込む際、過剰に時間を要していました。


NVH Calculators
Modal/FRF Correlation では、Nodes/DOFs の選択方法が DPR の場合、 Auto Correlationで非対角の値が正しく計算されませんでした。

Modal Responseでは、モーダルマトリクスが存在し、モードが除外されている場合、FSIカップリングが正しく計算されませんでした。


Project Files & METADB
カスタムカラーの要素を含むProjectファイルを読み込み中、予期せず終了することがありました。


File Export
Modal Responseで計算されたGCSのComplex Stress tensorコンポーネントが、.unvフォーマットに正しく出力されませんでした。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Data Management
保存されたフィルタがフィルタのドロップダウンメニューに表示されないことがありました。

本バージョン以降、ユーザーがアクセス可能なすべての保存されたフィルタがリストに表示され、“DM Modification Date”でソートされます。


Process Management
さらに、METAでDMアイテムの編集を試みると、誤ったコマンドライン引数により予期せず失敗することがありました。


Machine Learning
-dmrootの引数なくKOMVOSが起動され、最後にログインしたサーバーに自動的に再接続するメカニズムにもとづいてSPDRMサーバーに接続された場合、Settings Profilesがロードされないことがありました。



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Enhancements and known issues resolved in SPDRM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in SPDRM >
Process Management
サーバーコンフィギュレーションキー "no_gui_mode"が "local" に設定され、かつno-guiクライアント(PEX)が起動していない場合、複数のスケジューリング済みジョブの同時実行に失敗していました。


Data Views
KOMVOSがSPDRMバックエンドに接続されており、DM Attributeが階層に含まれる状態でHierarchical DM Viewをアクティブ化すると、データが表示されないことがありました。


Data Search
ANSA Creation/Modification Date属性を用いて 検索を行うとLibrary Itemを抽出できないことがありました。



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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
Loads
.csv形式で定義されたLoadを.xmlファイルからインポートできませんでした。


Materials
Materialの値を消去または変更してもSeamweldsのSNカーブが更新されないことがありました。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

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Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v25.0.1日本語版リリースノートにつきましては12月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.3国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.3が国内リリースされました。


v24.1.3では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、FATIQのバグフィックスバージョンv24.1.3のリリースをお知らせいたします。

現在v24.1.xシリーズを使用している方には、本バージョンの利用により、v24.1.xシリーズを最大限に活用いただけます。
本バージョンでは、クリティカルなバグの修正とパフォーマンスの向上、厳選された機能の搭載など、以前のバージョンに対する強化が行われています。



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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/Export
TRANSL_DISTORTION_ANGLEの値として5を指定すると際、GUIから正常に適用され、translators.defaultsが正常に保存されているにも関わらず、ANSAがTRANSL_DISTORTION_ANGLEで指定した5の値が無効と通知することがありました。


GUI
LinuxでKDEデスクトップマネージャーを利用している場合、Global Scalingがエラーとなることがありました。


Model Browser
Change RepresentationでRepresentationをLumped Massに変更すると、Massの値が誤って計算されることがありました。また、Configurationを削除すると、そのConfigurationのみに属するPartも削除されることがありました。


Connections and Assembly
Seamwelds > OVERLAP-SHELL-CLOSED FE Representationでは、ユーザーが指定したwidth angleが、FE RepresentationのRealize時に考慮されないことがありました。


TOPO
Gridフラグが有効でWireフラグが無効の場合、“Curves > Create”機能で節点にスナップしないことがありました。


Shell Mesh
“Project”機能の“Auto paste”オプションが予期したとおりに動作しないことがありました。

本バージョンでは“Paste”オプションが利用可能になり、TargetがShellsに設定されている場合に表示されます。このオプションを利用すると、SourceとTargetの距離に関係なくPasteが行われます。一方、“Auto paste”オプションはTargetがFacesに設定されている場合に表示されます。“Auto paste”オプションではCONS matching distanceで指定された範囲に存在するエンティティのPasteが行われます。


Volume Mesh
Laminate materialがVolumeのFaceに設定されていると、VolumeのAuto-detection実行中に予期せず終了することがありました。

Mesh Parameters WizardでSolid TriaのメッシュタイプのQuality Criteriaを作成する際、シェルメッシュのQuality Criteriaが作成されませんでした。


Batch Meshing
v24.1.3では、Sharp edgeのZoneを含むCFD anisotropic meshの品質が大幅に改善されました。


>DECKs
“Flip Results”ボタンを複数回連続して選択した場合、“Checks>Dependency NASTRAN>Fix Chain”の実行中に予期せず終了することがありました。

さらに、Thicknessの入力時、ANSAが正しく厚み情報を読み取らないことがありました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
General
モデルのIDが1,000,000,000を超える場合、異常終了することがありました。新たに節点IDの上限を2,047,483,646に設定しました。



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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
GUI
マウスホイールによるモデルのズームイン/アウトがワークスペースの垂直スクロールバーに影響を与えなくなりました。

さらに、KDEデスクトップ環境のLinuxで、METAがOSのスケールファクターに従わないことがありました。


General
v24.1.3では、いくつか予期せず終了するケースに対処しました。


例えば:
ファイルに対して"Save All"操作を行った後、Script editorウィンドウが予期せず閉じてしまうことがありました

GUI settingsを保存すると、METAが予期せず停止することがありました。


Read Results
UNV55 から応力結果が正しく読み込まれませんでした。ParaView の2D VTK ファイルの 結果が全く読み込まれないことがありました。

Abaqus では、複数のステップを含む解析で周期的対称設定を適用すると、変位結果が正しく計算されませんでした。
LS-DYNA では、I10 フォーマットの暗号化されたIncludeからジオメトリが適切に読み込まれませんでした。


Pam-Crash
ERFH5ファイルからPartデータを読み込む際、METAが予期せず終了することがありました。


Fringebar
フリンジバーに追加で色を加えた場合、突然METAが停止することがありました。


Annotations
"hide shadowed"オプションが有効化されたAnnotationを削除すると、予期せず終了することがありました。


Managing Curve Data
Curveの修正後、ISO Header attributeが更新されませんでした。

フィルタリングされた結果(Curve)がTDMSファイルから正しく読み込まれませんでした。


NVH Calculators
FRF Assemblyでは、新規Node Set responseを作成する際、METAがGlobal coordinate systemではなく、Original coordinate systemを誤って割り当てていました。

Modal Responseでは、Transient ResponseのModal Displacement結果をもち、多数のタイムステップ結果を含むsort2フォーマットの.pchファイルを読み込む際、過剰なメモリ要求により予期せず終了することがありました。


File Export
Modal Responseによって計算されたGCSのComplex Stress tensorコンポーネントが、UNVフォーマットに正しく出力されませんでした。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Data Management
保存されたフィルターがフィルターのドロップダウンメニューに表示されないことがありました。

本バージョンから、ユーザーがアクセス可能な保存済みフィルターはすべて“DM Modification Date”でソーティングされ、表示されます。


Process Management
NodeインスタンスのVariableの値がブランクの場合、Detailsタブに値が表示されませんでした。


Machine Learning
DV ベースの ML トレーニングで、200 以上のExperimentが指定された場合、予期せず終了することがありました。



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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
GUI
SETを含むファイルをインポートすると、FATIQのNotification Panelに不要なメッセージが表示されていました。


Materials
複数のタスクをロードする際、ユーザー定義のMaterialがリストに表示されませんでした。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX1980, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 10.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2024) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v24.1.2日本語版リリースノートにつきましては8月上旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.4国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v23.1.4が国内リリースされました。


v23.1.4では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v23.1.4のリリースをお知らせいたします。

最新のバグフィックスバージョンでは、引き続きv23.1.xシリーズの機能改善と修正に焦点を当てています。私達は、継続的なリリースサイクルの中で、ユーザー様が必要とする機能の追加と改善を行うことにより、ユーザー様のフィードバックに迅速に対応します。


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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/Export
API242に関して、同一のPropertyをもつ2つの部品のリプレゼンテーションファイルがそれぞれ同じファイル名で異なるファイルパス情報をもつ場合、異なるものとみなされる場合がありました。このとき、インスタンスは作成されませんでした。

Model Browser
istでFilterを解除したとき、エラーで終了する場合がありました。

Modular Run Management
DMのLibrary ItemのRepresentation Fileをテキストエディタで編集するとき、編集しファイルの新しいバージョンを作成するように選択しても、上書きされてしまう場合がありました。

Data Management
Sync Representationをマルチインスタンス化されたグループに実行すると、期待した結果を得られない場合がありました。

Connections & Assembly
Realize実行時、Cut-Off Adhesive Elementsオプションがアクティブ化されていて、接着剤が穴の上を通過する場合、予期せず終了することがありました。
"Flange to Flange"検索パターンでSeamweldをRealizeした場合にも、予期せず終了することがありました。

Topo
Curves > Create機能を実行すると、ANSAが予期せず終了することがありました。

Feature Manager
StampとFastenerを中心に、FastenerやStampのフィーチャー認識時に、"Decks>Copied entity id "の設定がデフォルト値と異なる場合、予期せず終了することがありました。

Plugins
キャンバスのピクセルより小さなレイヤーフィーチャーでトレース マッピングを使用すると、ECAD Importer が予期せず終了することがありました。
インポートされたIPC-2581ファイルに一貫性のないコンポーネント定義(同じパッケージタイプに属しているにもかかわらず、高さが異なるコンポーネントなど)が含まれている場合、Pluginが応答しなくなる場合がありました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
SOL200
MODES、DFREQ、MFREQのいずれかを選択した場合、トポロジーに応力の制約が与えられていると予期せず終了することがありました。

Output
SOL109およびSOL112の過渡解析で得られる.op2ファイルに、ESEおよびEKEのエネルギー結果が正しく書き込まれない場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
Graphics
要素ごとに色または透明度が設定されている場合、多面体要素が正しく表示されない場合がありました。

さらに、Fringe Qualityオプションを使用した場合、TopとBottomの結果が2次の四角形上に正確に描画されない場合がありました。


Decks
以下の状況で予期せず終了することがありました。:
- Abaqus .odb ファイルに対して"read geom contents pids shell all"コマンドを実行した場合。

- Ensight の結果を Bar要素に読み込む場合。

- PSOLID要素を含むOptiStruct H3D結果をLinux OSで読み込む場合。

Annotations
検索するフィールドに変数を使用した場合、フィルタが正しく機能しませんでした

AnnotationのフィルタリングにAdvancedオプションを使用すると、METAが予期せず終了することがありました。

Annotationのテキストにテーブル行数を設定すると、予期せず終了することがありました。

Managing Curve Data
LS-DYNAに焦点を当てると、DEFINE_CURVE_TITLEキーワードからCurveを読み込む際、Curveのオフセットとスケール(SFA、SFO、OFFA、OFFO)が正しく読み込まれない場合がありました。

Madymoについては、v23.1.1 以降のバージョンで、時刻歴の結果ファイルが正しく読み込まれない場合がありました。

NX-Nastran関連では、Panel participation analysis結果が正しく読み込まれませんでした。

NVH Calculators
Modal/FRF Correlationでは、Abaqus の結果ファイルから AutoMAC 値が正しく計算されない場合がありました。

Modal Responseでは、Modal Transient Responseで出力周波数を1以外を指定した場合、時刻t=0のタイムステップは計算されず、それ以外の結果は1タイムステップ分オフセットした状態で計算されていました。


Report
サポートされていない条件付き書式を含むスプレッドシートを保存すると、予期せず終了することがありました。
File Export
ATFX出力時、無効なパスを指示するとMETAが予期せず終了することがありました。

Automation
存在しないスプレッドシートのカラムを削除するコマンドを実行すると、予期せず終了することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Data Management
Life Cycle Graphのテーブルで属性値が正しく表示されないことがありました。これは、特定のWindows OSや日本語エンコーディングを扱う場合に発生していました。

Configuration
ファイルのMime TypeがSPDRMバックエンドに登録されていない状態で、ユーザーがNext Iterationを実行した場合、予期せず終了することがありました。

さらに、1つのSettings Profileのみで構成された SPDRM バックエンドに接続して KOMVOS を起動すると、.db 設定ファイルが読み込まれまれない場合がありました。

Scripting
入力の引数をもつスクリプトを実行するように設定されたSPDRMアクションで、アクションは正しく実行されているにもかかわらず、エラーメッセージが表示される場合がありました。


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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
GUI
Time domainのAssign Loadsウィンドウでフィールド: Start、End、Offset、Scale、Repeatsが誤ってブランクの値を受け入れることがありました。

Calculations Log of DamageとLog of Lifeの結果については、log10のかわりに自然対数が計算されることがありました。

Task
複数のタスクを削除すると、FATIQが予期せず終することがありました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R32) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957,NX CR 2206) [.prt]
・NX (UG Open based,NX1872,NX1899,NX1926,NX1953,NX1980,NX2007,NX2206) [.prt]
・Parasolid (all - 34) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 9.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2023) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v6) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v23.1.2日本語版リリースノートにつきましては11月中旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
HexaBlockによるCFDメッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、HexaBlockツールを使用し、分岐管に対してレイヤーを伴うHexaメッシュを作成します。
HexaBoxを作成し形状へのフィッティングを行い、形状に沿った6面体格子の生成が可能です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Epilysis リファレンス・ガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 汎用構造解析ソルバーEpilysisには、数多くのキーワードがあります。
Reference Guideを辞書としてお使い頂く事で、各種キーワードを把握する事が出来ます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:音響構造連成の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響構造連成モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:音響の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:放射音解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、放射音解析モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:構造の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


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Actran解析条件の定義:構造の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


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MARC解析条件の定義:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、非線形構造解析ソルバーMARCの解析条件の設定が行えます。
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


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エアバッグ折り畳み解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エアバッグ折り畳み解析用モデルのセットアップをウィザード形式で行える
本チュートリアルでは1例として、Structuralを題材に解析条件の設定
方法が記載されています。


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Epilysis sol200チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造解析ソルバーEpilysisは、設計最適化sol200を搭載しています。
ANSAのTask Managerを使う事で、sol200の解析条件を定義する事が出来ます。
本チュートリアルでは、各種設計最適化の操作例として、4つの問題を取り扱います。


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助手席エアバッグスティッチモデルセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 助手席エアバッグスティッチモデルのセットアップをウィザード形式で行える
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


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バスロールオーバー解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バスロールオーバー解析用のロードケースファイルを、LS-DYNAおよび
PAM-CRASH向けにウィザード形式でセットアップできるプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


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ANSA_METAを用いた最適化:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、最適化計算のために用意されたANSAおよびMETAの機能群
およびそれらを用いた各種最適化計算のセットアップ方法が記載されています。


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KOMVOS 機械学習機能チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ KOMVOS の機械学習機能の使用方法をまとめたチュートリアルです。
DOEデータセットの作成からpredicotorのトレーニング、予測結果の
確認に関する一連の機能が記載されています。


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ANSA CFD Brief ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFDモデル作成のためのANSAの機能をまとめたユーザーズガイドです。
レイアウトやモデルのハンドリングに関する内容から、シェルメッシュ、レイヤー、
ボリュームメッシュの作成手順、ウォータータイトモデルの作成に関する様々な
機能が記載されています。


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Wrapによる閉空間メッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アッセンブリからウォータータイトなサーフェスメッシュを作成する手順をまとめた
チュートリアルです。事前処理からWrap機能の設定と実行、作成したメッシュの修正
までウォータータイトメッシュ作成に関する一連の機能が記載されています。


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Barrier Positioningプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


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DummySeatDepenetrateプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


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FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


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LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。


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SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。


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LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。


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Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。


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乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。


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ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
ANSA日本語ドキュメント

尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
META日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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META ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v23のMETAのユーザーガイドの日本語訳となります。各機能の詳細をご確認いただく
際にご利用いただけます。また、各チャプターにそれぞれ簡易演習がありますので、
機能オペレーション習得時にご使用いただくことができます。


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Haigh_Diagram(疲労限度線図)ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造物の強度/疲労解析の一環として、疲労限度線図を用いた安全率を計算することが
あります。Haigh Diagram Toolbarは、有限要素解析による応力解析結果から、材料特性を
追加して定義することで、META上で疲労限度線図を作図する機能を提供します。3D Window
上でその結果の位置と値を確認することも可能です。


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Stiffness Calculatorユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車の性能指標として車体剛性を指針とする場合があります。当Toolbarは、車体に
対する線形静解析を行った際、ねじり剛性(Torsional)、縦曲げ剛性(Bending Vertical)、
横曲げ剛性(Bending Lateral)として、車体側面視からの対象領域の変形を2D Plot
として俯瞰する機能を提供します。また、車体ねじり剛性として、ねじりモーメントと
回転変位を計算し、Reportする機能も提供しています。


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Brake Squealユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車に使われるブレーキには、ブレーキ鳴きと呼ばれる自励振動が生じる事が多々
あります。一般的には複数の実固有モードが摩擦によって連成し、負の減衰を有する
複素固有モードが発生することで生じる振動現象です。当Toolbarは、ソルバーによって
計算された複素固有値解析結果より、負の減衰を有する複素固有モードを集計する
Instability Plotを表示する機能を提供します。また、ブレーキ・システムを構成している
部品の固有値への寄与率計算(CCF Plot)、複素固有モードを構成している実固有モードを
特定する機能(CMCF Plot)も提供しています。対応ソルバーは従来Abaqusのみでしたが、
META v23以降では、Nastran sol400に対応致しました。


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CFD解析ポスト処理:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFD解析結果に対するポスト処理のチュートリアルです。ジオメトリ、結果の読み込み
から流線や等値面の作成までの手順や、CFD Postツールバーの使用方法が記載されて
います。


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FMVSS 201U結果処理ツール:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。


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ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
META日本語ドキュメント

尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
FATIQ日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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FATIQユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FATIQは、疲労寿命予測専用のスタンドアロン ソフトウェアです。FATIQは、セットアップ、
実行、および疲労解析の結果後処理への合理化された簡単な手段を提供し、他のソフト
ウェアの使用によるボトルネックを回避します。これは有限要素解析結果に基づいており、
周波数領域と時間領域の両方で疲労寿命予測のための直感的なソリューションを提供します。
段階的なワークフロー マネージャーによって使い易いFATIQは、様々なレベルの専
門知識を持つエンジニアに寿命予測予測を可能にします。複数の解析およびタスク用にモデルを
準備するためのツール ポートフォリオ、キーワードベースのセットアップを回避するための
さまざまなソルバーへの対応、およびインタラクティブな後処理機能を提供します。
FATIQは、BETA CAE SystemsSuiteの一部として提供されます。


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ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
FATIQ日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
ご契約頂いているお客様を対象にしております。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: sales@beta-cae.jp Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: support@beta-cae.jp Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。
BETA_LM v7.2国内リリースのお知らせ
いつもお世話になっております。BETA CAE Systems Japanです。この度、BETA LM v7.2を国内リリースいたしましたのでお知らせします。

BETA LM v7.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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BETA LM v7.xは、v23.0.0以降のBETAソフトウェアスイートをご利用いただくために必須となります。常にトップクラスのサポートを提供することを目指し、ライセンスマネージャーシリーズの第2弾となるバグフィックスリリースv7.2を発表いたします。

この新バージョンでは、注目すべき機能強化や修正とともに、期待されていた機能強化が行われています。


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Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM:
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"Kill User" Tool
Windows OS上で、管理者権限を持つユーザーであっても、beta_lm_kill_userコマンドが正常に実行されない場合がありました。

Service Installation
BETA_LM "on-the-go"、つまりライセンス・サーバー用のUSBイーサネット/WiFiカードの使用をLinux OSでもサポートしました。

Opt File
管理者用のlicense.optファイル内でカスタムグループを直接定義できるようになりました。

新たな構文users, groups, etcを利用することで、あらゆるフィーチャーのクレジットを特定の数に制限できるようになりました。

新たに利用可能となったクレジット制限に関する構文と排他構文を組み合わせてクレジットの予約を行えるようになりました。

さらに、特定のユーザー、グループに属さないユーザーを除外/制限できるようになりました。


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Compatibility
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BETA LM Tools 7x を利用する際、新たにホストキーを取得する必要はありません。既存のライセンスファイルは、新しいライセンスマネージャーと互換性があります。

新バージョンのBETA LM Toolsは、過去にリリースされたすべてのBETA CAE Systemsソフトウェアと互換性があります。

BETA CAE Systemsソフトウェアの今後のバージョンでは、旧バージョンのBETA LM Toolsを引き続き使用できる予定です。