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弊社製品の紹介ににつきましては、下記のリンクにご参照ください。

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ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.1.0国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.1.0が国内リリースされました。


v25.1.0では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、SPDRM、およびFATIQ、ANSERS、RETOMOのメジャーバージョンv25.1.0のリリースをお知らせいたします。

革新的なv25.0.0のリリースからわずか数か月でリリースしたv25.1.0では近年問題となっていたボトルネックを解決するとともに、全く新しい機能によってユーザーの皆様のプロセスに更なる付加価値を与えます。

安定性とパフォーマンスを向上したv25.1.0へのバージョン移行はは、決して無視できないものとなっており、モデルのハンドリング効率をさらに高め、工夫されたワークフローのコンセプトや手法、テクニックを提供するとともに、新たなツールの統合により、自動化とカスタマイズを次のレベルに導きます。

  • 最適なメッシュ品質、ソルバーケースの設定、実行、モニタリングなど、Cadence社のFidelity PBSソルバーのフルサポート
  • Cadence 社の Fidelity AutoSeal を統合し、シームレス、また自動でのウォータータイトモデル生成を実現
  • 線形座屈解析(SOL105)など、EPILYSISで新たに解析タイプをサポート
  • 構造解析ソルバー(EPILYSISなど)、CFDソルバー(Fidelity PBSソルバーなど)とSPHソルバーのカップリング
  • ANSAとMETAでの最新のセーフティープロトコルのサポートとHBMに関する重要な機能強化
  • Product StructureとCADファイルの検索およびダウンロードを可能とするKOMVOSとTeamcenterのダイレクトなコミュニケーション
  • SPDRMのマルチサイト展開における効率的なインストールとメンテナンスをターゲットとした実装
  • FATIQ へのモード重ね合わせ法の統合
  • ANSERSによる高度なデータハンドリングとビジュアライゼーション

 

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A constantly uplifted User Experience, through the revamped User Interface in ANSA & META
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25.0.0でANSAとMETAの再設計を行いましたが、新バージョンではさらに多くの機能追加と機能強化を行っています。

ANSAでは、新しいAeroelasticityリボンがエアロダイナミックモデルのセットアップとシミュレーションを容易にし、METAでは、新しいData Managementリボンでは、DMで選択されたオブジェクトIDに関するReportアイテム(KeyValues、Curves、Plots、Metadb Projectなど)の追加を容易にします。

その他にも数多くの機能実装により、ユーザーの生産性が向上しています。:

ANSAでは、報告されたerrors/warnings/infoのエンティティへのリンクを作成するSolveウィンドウを利用してJobのモニタリングができるようになっています。さらにDBBリストのコンテキストメニューで追加機能を利用できます。

さらに、Solver Job Logsを通して、複数のログを読み込んで比較、同時にジョブのモニタリングを進めることができます。

最後に、Clipboardツールを用いることで、モデルの任意のエンティティをコピーし、.ansaまたはソルバーファイルとしてエクスポートすることができます。

METAでは、HTML 3Dに対し、大規模モデルのアニメーションパフォーマンスの大幅なスピードアップ、簡略化モデルのエクスポート、パフォーマンス向上のための精度調整、複数のモデルや結果のサポートなど、数多くの機能強化を行いました。

さらに、ODB Diagnosticsツールの導入により、読み込まれたODBファイルのコンテンツ、ステータス、潜在的な問題を把握できるようになりました。



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Leveraging pre-processing tasks in ANSA
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プリプロセスからポストプロセスまで、タスクのワークフローと実行方法を刷新、統一し、ANSAとMETAの両方で、機能の充実とパフォーマンスの向上を実現しました。

構造メッシングでは、新しいメッシングアルゴリズムが、下地となるサーフェスのアイソパラメトリック曲線上でメッシュフローを調整します。Partをフランジのマージによって自動接続できるようになり、シェルはPlane、Elevation、Sectionごとにグループ化できます。さらに、新たなStack Mesh generationツールでは、押し出す向きが1方向のPartに対してHEXA/PENTAソリッドを自動的に作成します。

中立メッシュの生成では、中立メッシュ上で選択したエリアの迅速かつ正確な自動更新によって結果の品質を向上します。また、ジオメトリに関連付けられない既存のFE中立メッシュと新しい3Dデザインを比較し、相違のあるエリアのみに中立メッシュを生成することができるようになりました。

Modular Environment関係では、Intermodular Connector用にConnector Representation Templateを導入し、テンプレートベースでConnectorを設定できるようになりました。NVH解析向けのSimulation Configurationにより、Simulation Modelは同じConnectorに異なるConnector Representationを適用できるようになり、異なるLoadcaseに対して適切なチューニングを行えるようになりました。新たなGrounding adaptationによりSubsystemの固定とこれを用いた"what-if"解析が行えるようになりました。また、LS-DYNAサブストラクチャリングで、既存のデータを参照して*INTERFACE_LINKING_FILEを定義できるようになりました。

アセンブリ領域では、特にConnectionのナビゲートで機能拡張を行っています。Connection毎のナビゲートだけでなく、新しいCheckや属性の適用、自動や手動での変更の記録、モデルを構成するPartの承認と却下、対象Partの表示、レポートの作成が可能です。

Crash & Safety分野では、HBMに関していくつか重要な機能強化を行っています。具体的にはHuman Body Model Scalingツールで、人体の計測データに基づいてHuman Body Modelのバリエーションを作成できるようになりました。汎用性の高いユニバーサルHBMメタデータフォーマットが導入され、ファイル構造が簡素化、異なるHBM間で利用する場合の互換性がさらに高まりました。最後に、HBM Landmark Positioningツールは、初期のランドマークをターゲット位置に合わせるように動作し、Human Body Modelの位置合わせ作業の自動化と最適化を行います。

Durability領域では、Cross Sections ToolのSketch 2D で、Constraintを定義し、Cross Sectionの寸法の設定とパラメータ化が可能です。Feature ManagerではBolt connectionの3D幾何寸法を自動で計算します。また、Abaqus ContactのTied ステータスを可視化することもできます。具体的 には、モデル中のContactのチェック、フリンジプロットでTied ステータスの確認、Abaqus datacheck結果からTied ステータスの取得、またはANSAで計算を行うことができます。最後に、二次節点のTiedステータスのレビュー用の新しい描画モードにより、Abaqus のTied Contactのチェック機能が強化されました。さらに、Abaqusでの節点調整情報を可視化できるようになっており、Solver output checkから取得した節点調整情報のレビューを行えます。

NVH分野では、特にStatistical Energy Analysis (SEA)に関して、SEA用のLoadcase Setup Assistantの導入や SEA結果の計算とビジュアライゼーションなど、いくつかの機能強化が行われています。

DesignおよびMorphingでは、Memberのフランジに沿ってSpot-weldや Spot-lineを定義可能なMember向けのConnection定義機能や、SubDをリファレンスまたはユーザー定義のサーフェスに自動的にフィッティングできるSubD Surface Deviationがあります。

さらに、Optimization Toolは、さらなるアップデートとアップグレードが付属しています。例えば、最適化アルゴリズムでMixed Integer Programmingをサポートし、Differential Evolution、Simulated Annealing、NSGA-IIにおける離散値による最適化に対応できます。Nelder-Mead最適化アルゴリズムが実装され、Optimization tool ResultsのStudent Chartでは、利用可能なExperimentでt-testを実行し、各Design Variableの影響度を検証できます。



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New analysis types in EPILYSIS
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v25.1.0では、特別な解析タイプに関する重要なアップグレードを行いました。

具体的には、線形座屈解析(SOL105)、Equivalent Radiated Power Panel Participation Factorの出力要求、BEADVARエントリーによるTopography Optimizationなどが新バージョンでサポートされています。



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From CAD to CAE through KOMVOS
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新バージョンでは、インタラクティブにCAE 構成構造を作成できるようになりました。CAE構成構造のプレビューでは、CAEの構成構造がJTビューアーと並んで表示されることで、Subsystemごとにモデルを視覚化し、分類されていないPartを素早く特定することができます。

さらに、製品構成とCADファイルの検索およびダウンロードを可能とするTeamcenterとのダイレクトコミュニケーションのサポートは、CADからCAEに移行するプロセスを次のレベルへと導きます。



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Increased robustness and productivity with SPDRM
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SPDRM マルチサイト展開でのインストールとメンテナンスをより合理化するために、このバージョンではリモートサイトの構築とメンテナンスのための新しいメカニズムを導入しました。リモートサイトのシステム管理者は、SPDRM Admin Webページから必要なパッケージを直接ダウンロードします。これらのパッケージは、対象のリモートサイト用にあらかじめ設定されているため、管理の手間や ヒューマンエラーの発生を最小限に抑えることができます。

HPC Submissionとジョブモニタリングの分野では、Job Monitoring Assistant(JMA)マイクロサービスが導入され、以前のものと比較してパフォーマンスが向上しています。SSH接続を通じてSlurm Workload Managerとすぐに統合でき、組み込みのエラー通知メカニズムによってトラブルシューティングが容易になります。

削除メカニズムが大幅に改善され、トップダウンでの削除(例えばSimulation Runをそのすべてのコンテンツとともに削除する)が可能になり、これまで以上に迅速に結果を提供できるようになりました。

さらに、マルチサイトでのデータ共有機能における重要なアップデートも行われています。データが作成されたサイトから選択されたターゲットサイトへのデータの"push"を可能となり、ターゲットサイトのユーザーにとって不必要な待ち時間をなくします。このオンデマンドのデータ共有オプションは、KOMVOSとANSAおよびMETAのDM Browser、そしてPythonスクリプトとREST APIから利用できます。



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Modal Superposition and enhanced Calculation Methods with FATIQ
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新バージョンのハイライトとして、周波数領域と時間領域のS-Nおよびε-N解析のワークフローにモーダルレスポンスを統合したことが挙げられます。

さらに、多数の計算方法の追加を行っています。

例えば、Sinesアルゴリズムが導入されており、周波数領域で荷重が確定している場合に自動で適用されます。

さらに、疲労サイクルでの負荷サイクルで、FE解析の応力状態をピークおよびバレーとして利用できるようになりました。



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Improved 3d model viewing, sharing of dashlets and many other data handling and visualization enhancements with ANSERS
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新しいバージョンでは、統合されたHTML 3dビューアーのアニメーションパフォーマンスが大幅に向上し、複数のモデルを表示できるようになりました。

現在表示中のデータをもつDashletの共有や、開いている複数のDashletの同時操作など、強力な新機能が導入されました。

その他の重要な一般的機能の強化として、特定のSimulation ModelまたはRunのDashletで使用する色を編集し、その割り当てを保存する機能があります。

ヒストグラムバーチャート、レーダーチャート、フリーテキストの追加や 別のダッシュレットへのリンクを追加するパネルなど、パネルに新たなビジュアライゼーションタイプが追加されました。

さらに、既存のパネルでは、チャートへの背景画像の追加、フルスクリーンモード、迅速なワンクリック同期、現在表示されているアイテムのダウンロードオプションなどの新しいオプションが追加されています。

Datasourceに関する最新の追加機能としては、.xlsxファイルからのデータインポートと、統合された認証機能を用いたファイルベースDMとの接続が挙げられます。



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Foam analysis in RETOMO
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RETOMOでは、複雑なセルラーフォーム構造のCTスキャンデータを処理できるようになりました。強力なアルゴリズムにより、全てのセルを検出して、セグメンテーションを行い、特 性を解析します。厚み情報をもつフォームウォールの中立メッシュが自動で生成、エクスポートされるため、プリプロセッサでの煩雑な処理が不要になります。

 

新機能、機能強化、バグ修正の詳細については、リリースノートをご参照ください。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD data translatorでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312, NX CR 2406)
 [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
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ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:4.5
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

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Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v25.1.0日本語版リリースノートにつきましては2月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.2国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v25.0.2が国内リリースされました。


v25.0.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、SPDRM、FATIQ v25.0.2のリリースをお知らせいたします。

このリリースで行われた重要なバグ修正と厳選した機能実装により、v25.0.xシリーズのパフォーマンスと安定性、柔軟性が向上しています。

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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
Model Browser
“CAD to ANSA”機能で、中国語を含むフォルダパスを認識しませんでした。


Data Management
Logbookでは、組み込みのMETA Viewerに表示する値を選択すると、隣のカラムの値が表示されていました。

DM Browserでは、添付ファイルがNext iteration/Download実行時や新しいバージョンの保存時に失われていました。


Modular Run Management
Connecting Subsystem 内の Set に割り当てられているが、別の Subsystem 内で定義されている Interface プロパティが、Connecting Subsystem ファイル(Undefined として)に保存されませんでした。

Solver Job Logsでは、複数のログを読み込んで比較することができ、同時にジョブのモニタリングを進めることができます。

さらに、Superelementの定義が正しく処理されませんでした。


Connections & Assembly
Subsystemに“Current”を設定し、Subsystem Draw Modeをアクティブ化して、ShellまたはFaceをAdhesive Faceに変換すると、予期せず終了することがありました。

また、Windows OSでは、大量のConnectionのRealizeに膨大な時間を要していました。

Shell Mesh
“Paste”機能内の"Improve"オプションが予期したとおり動作しませんでした。


Volume Mesh

STLサーフェスメッシュにTetra rapidアルゴリズムを用いてボリュームメッシングを行うと、ANSAが終了していました。


Batch Meshing
Defeaturingで不要にUnmeshed macroエリアが生成されていました。


Feature Manager
Draw Directionが定義されていないRibに編集を適用しようとすると、ANSAが異常終了していました。


DECKs
“Near”機能適用中、Deletedでマーキングされたエンティティが考慮されていました。

Plinkの作成時、新しいプロパティが表示されませんでした。

LS-DYNAでは、Database BrowserからSECTION_SHELLのT1を変更すると、予期せず終了することがありました。

LS-DYNAの桁数の制限を超えるCurve IDを含むファイルを出力すると、予期せず終了することがありました。

Compressアクション後、LS-DYNAファイルを出力すると異常終了することがありました。

CFD DECKでは、従来のメッシングツールで作成された特定のTAUメッシュをANSAに読み込むことができませんでした。


Laminates
ジオメトリ面にPCOMPが設定されている場合、Report生成時にABDマトリクスが出力されませんでした。


Optimization/SOL200
Topographyウィザード実行時、ANSAはトポグラフィ最適化と関係のない余分なTask Itemを作成していました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
General
多数のタイムステップを含む過渡解析で、データリカバリーフェーズの大幅な高速化(約12倍)を実現しました。


Transient Response Analysis
多数のRFORCEまたはTLOADが定義されたロードケースの過渡応答解析で大幅なパフォーマンスの向上(ケースにより30%~70%)を実現しました。


AMLS
AMLSフェーズ5で、詳細なキャビティモデルを使用したFRF計算において、“Fluid physical space responses recovery”が大幅に高速化されました。


Superelement
SE データにアセンブリで使用されていない未定義の DMIG が含まれる場合、EPILYSIS が終了していました。

Windows OS上でDMIGPCHスーパーエレメントのパンチファイル出力時に、EPILYSISが過剰な時間(秒ではなく分)を費やしていました。


Topology/SOL200
多数のDESVARと多数のConstraint(デュアルキャスティング)の組みあわせで計算を行った場合、強制終了が発生していました。



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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
General
以下の場合、METAが予期せず停止していました。:

  • ソリッドのFailed elementを含むモデルのアニメーションを実行した場合
  • Laminateプロパティを削除後に "Materials"ウィンドウにアクセスした場合
  • ソリッド要素をボックス選択する際、ソリッド要素の一部が球で描画される場合
  • .op2ファイルからモデルを読み込み、要素をピックした場合
  • 3DウィンドウからMAT8 material を選択した場合

Read Results
v25.0.0 以降のバージョンで、Abaqus .odb ファイルが “Template Manager”で正しく読み込まれませんでした。

また、"Activate models of active window" が有効化されている場合、Templateが正しく読み込まれないことがありました。


Managing Curve Data
フォーマットで複数のChannelグループが定義されている場合、Curveが正しく読み込まれませんでした。

一方、セッションファイルからERFH5ファイルを読み込むと、Curveが複数回読み込まれていました。

Modal Displacement(寄与解析)オプションを選択した際、SOL111とSOL112の結果ファイルからModal Displacementが読み込まれませんでした。

TDMS ファイルが正しく読み込まれませんでした。


NVH Calculators
FRF Assemblyでは、v25.0.0以降、Disassembly toolが正しく動作していませんでした。

Modal Responseでは、Transient Response の計算でGrid Point ForceのElement Participationが計算されませんでした。

加えて、Transient Responseで、メカニカルインテンシティの計算にわずかな数値エラーがありました。

最後に、StiffnessマトリクスからStructural Dampingのみを使用した場合、誤った結果を得ることがありました。


CFD Decks
何百万もの Flowpath の描画をMETA でシームレスに行えるようになりました。


Project Files & METADB
圧縮されたProjectファイル(.zip)を読み込むと、METAが予期せず終了することがありました。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
General
CAD2CAE ツールがPartインスタンスを正しく認識せず、サブモデルに割り当てることができませんでした。


Data Management
Subsystem に添付されたファイルを編集することができませんでした。

ファイルを編集すると、ユーザーの書き込み権限によって、編集したファイルがカレントの作業ディレクトリにコピーさ れていました。


Machine Learning
KOMVOS がデフォルトのCurve処理設定をもたないことにより、Curve predictor (2d) のトレーニングに失敗していました。



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Enhancements and known issues resolved in SPDRM
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in SPDRM >
Data Management
Subsystem の Status プロパティを変更すると、保存されている DM オブジェクトが破損することがありました。


Data Model
データモデルで定義されたConditional Attributes settingが無視されていました。例えば、PropertiesカードがSubsystemのStatusをOKからWIPに切り替えることを許していました。


Users Management - Security
Server configurationファイル(taxi.conf)のLDAP_URLキーに複数のLDAPドメインコントローラーが定義されている場合、LDAP認証が正しく機能しないことがありました。

さらに、ルールに従ってAccepted valueのリストが定義されている場合、特定のProperty/Attribute(例えばProject)の値に基づいてデータにACL(Privilege)を設定することができませんでした。



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Enhancements and known issues resolved in FATIQ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in FATIQ >
Calculations
Strain Lifeでは、Endurance limitが考慮されていました。

Analysis configuratorでPlasticity correctionが無効化されていても、常に解析で考慮されていました。

Materials

Log-LogおよびLog-Linear補間が正しく計算されませんでした。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2024x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306, NX2312) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 11.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2024) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2025) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v25.0.2日本語版リリースノートにつきましては4月上旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.4国内リリースのお知らせ
ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator v24.1.4が国内リリースされました。


v24.1.4では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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ANSA、EPILYSIS、META、KOMVOS、FATIQ のバグフィックスバーション、v24.1.4のリリースをお知らせいたします。



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Enhancements and known issues resolved in ANSA
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in ANSA >
CAD Import/Export
ANSA Translatorを使用したSTEPファイルのインポートで、CAD Body名をANSA PID名に変換中、Part名が保持されませんでした。


Model Browser
KDEデスクトップマネージャーを利用するLinuxでGlobal Scalingがエラーとなっていました。


Model Browser
カレントのSubsystemに新しく作成したShell/Solidが自動で配置されませんでした。


Modular Run Management
Intermodular Assemblyでは、ジオメトリメッシュを含むregular Subsystem の次のイタレーションでconnecting SubsystemがIncompatibleとしてマークされていました。


Connections & Assembly
Subsystemをカレントに設定し、Subsystem Draw Modeを有効化して、ShellまたはFaceをAdhesive Faceに変換すると予期せず終了していました。

Windowsマシンで多くのConnectionのRealizeを行うと、過剰に時間を要することがありました。


Shell Mesh
"Paste"機能で"Improve"オプションが予期したとおり動作しませんでした。


Batch Meshing
"Split Violating elements"が非アクティブ化されているにも関わらず、異方性ゾーン上の歪んだQuad要素に対してSplitが適用されることがありました。


LS-DYNA
LS-DYNAの制限を超えるCurve IDを含むファイルの出力を行うと、予期せず終了していました。

さらに、SECTION_SHELL のT1を変更するとANSAが予期せず終了することがありました。


Pam-Crash
Include内に配置されたTria、2次のQuad、ソリッド要素(ヘキサを除く)のMaterial Orientationデータが、Pam-CrashのOrientationファイルに含まれていませんでした。


OptiStruct
OptiStruct Deckに切り替えると、Nastran DeckのPBUSHカードが正しく出力されませんでした。


Laminates
"Generate Report"機能を実行したとき、ジオメトリFaceにPCOMPがアタッチされているとABDマトリクスが出力されませんでした。


Optimization SOL200
Topography Wizard実行時、、ANSAがTopography Optimizationとは関係のない余分なTask Itemを生成していました。



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Enhancements and known issues resolved in EPILYSIS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in EPILYSIS >
General
多数のタイムステップを扱う過渡解析のデータリカバリーフェーズで約60%の大幅なパフォーマンス向上を実現しました。


Output
質量行列はゼロだが慣性モーメントがゼロでない CONM2s 要素を含むモデルで誤った結果を得ることがありました。


SOL109
多くのTLOADエントリーを含む過渡解析で、以前と比べて40倍の高速化を実現しました。



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Enhancements and known issues resolved in META
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in META >
General
Laminateプロパティを削除した後、"Materials" ウィンドウにアクセスすると、METAが予期せず終了していました。

ソリッド要素をボックス選択すると、METAが異常終了することがありました。


Read results
"Activate models of active window"が有効化されていると、Templateが正しく読み込まれませんでした。

また、カーブデータを含むUFFフォーマットのファイルをMETAで読み込むと、誤ってASCIIフォーマットとして認識されていました。


Nastran
.op2ファイルからジオメトリを取得したときに、スーパーエレメント部分の応力結果が読み込まれませんでした。


Abaqus
ピラミッド要素タイプのソリッド要素からサーフェスが適切に作成されませんでした。

.odbファイル内のユーザー定義結果が検出されないことがありました。

CAX軸対称要素を正しく読み込むことができませんでした。

Shell-Continuum (SC)要素でaverage-computeとcompute-averageの応力計算に 矛盾が生じていました。新しいバージョンでは SC要素をソリッドとして扱うことによりこの問題を解決しました。


LS-DYNA
ジオメトリを METADB ファイルから読み込むと、LS-DYNA の階層情報が読み込まれませんでした。


Permas
METAに大規模なPermas入力ファイルを読み込むと予期せず停止することがありました。


OptiStruct
Penta要素が正しく読み込まれませんでした。


Managing Curve Data
Multi columnオプションを有効化している場合、.csvカラムフォーマットでCurveデータをエクスポートすると、予期せず終了することがありました。

SessionファイルからERFH5ファイルを読み込むと、Curveが複数回読み込まれていました。

TDMSファイルが正しく読み込まれませんでした。


NVH Calculators
FRF Assemblyでは、NVH Insightsがアセンブリ全体でなく、Response を取得したコンポーネントのみのアニメーションを再生していました。

Modal/FRF Correlationでは、Nastran SOL105のダイナミック サブケースソリューションの結果をロードする際に、予期せず終了していました。


Report
Excelのテーブルを埋め込んで保存したプレゼンテーションを、Office365の最新バージョンで読み込めませんでした。新しいバージョンでは、古いフォーマットのプレゼンテーションを保存する際、自動で新しいフォーマットに変換を行います。


File Export
エクスポート時に"Selected states"オプションを使用していても、選択したStateをU3DPDFファイルに保存できませんでした。



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Enhancements and known issues resolved in KOMVOS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < Known issues resolved in KOMVOS >
Data Management
DMアイテムのいくつかの属性とプロパティが、DetailsタブとShow/Hide Columnsメニューに表示されないことがありました


Machine Learning

Predict Sessionの機能名が誤ってPredict Library Sessionsに変更されていました。



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CAD data translator
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CAD-DATAトランスレーターでは下記のCADデータフォーマットをサポートしています。

・CATIA V5 (R7 - V5-R34) [.CATPart], [.CATProduct]
 Tesselated data [.cgr]
・CATIA V6 (2011x - 2013x)[.3Dxml]
・3DExperience (2014 - 2022x)[.3Dxml]
・NX (CT based, Unigraphics V11.0 - NX1957, NX CR 2306, NX CR 2312) [.prt]
・NX (UG Open based, NX1953, NX1980, NX2007, NX2206, NX2212, NX2306) [.prt]
・Parasolid (all - 36) [.xmt_txt], [.xmt_bin], [.x_b], [.x_t]
・Pro/ENGINEER (from WF3 to WF5),
 PTC Creo Parametric 2.0 M140, PTC Creo Parametric 3.0 M020,
 PTC Creo Parametric 3.0 M030, PTC Creo Parametric 3.0 M040,
 PTC Creo Parametric 3.0 M090, PTC Creo Parametric 4.0 F000,
 PTC Creo Parametric 5.0 - 10.0 [.prt], [.asm]
・SolidWorks (2007 - 2023) [.sldprt], [.sldasm]
・JT (v8.0 - v10.8) [.jt]
・Inventor (2010 - 2024) [.ipt], [.iam]
・CoreTechnologie [.ctp], [.cta]
・Rhino(up to v7) [.3dm]
・ACIS(R27) [.sat]


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Recommended GPU (OpenCL Support) requirements
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSAおよびMETAをご利用頂くにあたり、下記GPU環境が推奨されます。

・GPU :NVIDIA、AMD
・OpenGL Version:3.3
・GPU memory :1GB
・OpenCL Version:1.2

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Virtual Machine Environment
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Virtual Machine環境をご利用の場合は、下記の点にご注意ください。
・Virtual Machine環境でBETA CAE Systems S.A.のソフトウェア
 (例:ANSA/EPILYSIS/META/CAD data translator)を利用する場合は、
 ソフトウェアを起動した本数分のライセンスが必要になります。

尚、モジュールおよびドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/
パスワードは、ご契約頂いているお客様を対象にしております。

v24.1.4日本語版リリースノートにつきましては3月下旬の公開を予定しています。 準備が完了次第、公開いたしますので、公開まで入手をお待ちいただけますよう お願いいたします。

ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
(Emaill: betajp.sales@cadence.com Tel: 045-478-3696)宛にご連絡ください。

また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
(Emaill: betajp.support@cadence.com Tel: 045-478-3841)宛にご連絡ください。

ANSA日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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HexaBlockによるCFDメッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、HexaBlockツールを使用し、分岐管に対してレイヤーを伴うHexaメッシュを作成します。
HexaBoxを作成し形状へのフィッティングを行い、形状に沿った6面体格子の生成が可能です。


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Epilysis リファレンス・ガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 汎用構造解析ソルバーEpilysisには、数多くのキーワードがあります。
Reference Guideを辞書としてお使い頂く事で、各種キーワードを把握する事が出来ます。


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Actran解析条件の定義:音響構造連成の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響構造連成モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:音響の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、音響モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:放射音解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、放射音解析モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:構造の周波数応答解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの周波数応答解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Actran解析条件の定義:構造の固有値解析:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、構造・音響解析ソルバーActranの解析条件を行えます。
本チュートリアルでは1例として、構造モデルの固有値解析を題材に解析条件の設定が記載されています。


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MARC解析条件の定義:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAでは、非線形構造解析ソルバーMARCの解析条件の設定が行えます。
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


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エアバッグ折り畳み解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エアバッグ折り畳み解析用モデルのセットアップをウィザード形式で行える
本チュートリアルでは1例として、Structuralを題材に解析条件の設定
方法が記載されています。


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Epilysis sol200チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造解析ソルバーEpilysisは、設計最適化sol200を搭載しています。
ANSAのTask Managerを使う事で、sol200の解析条件を定義する事が出来ます。
本チュートリアルでは、各種設計最適化の操作例として、4つの問題を取り扱います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
助手席エアバッグスティッチモデルセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 助手席エアバッグスティッチモデルのセットアップをウィザード形式で行える
プラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バスロールオーバー解析用セットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バスロールオーバー解析用のロードケースファイルを、LS-DYNAおよび
PAM-CRASH向けにウィザード形式でセットアップできるプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA_METAを用いた最適化:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本チュートリアルでは、最適化計算のために用意されたANSAおよびMETAの機能群
およびそれらを用いた各種最適化計算のセットアップ方法が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
KOMVOS 機械学習機能チュートリアル:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ KOMVOS の機械学習機能の使用方法をまとめたチュートリアルです。
DOEデータセットの作成からpredicotorのトレーニング、予測結果の
確認に関する一連の機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ANSA CFD Brief ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFDモデル作成のためのANSAの機能をまとめたユーザーズガイドです。
レイアウトやモデルのハンドリングに関する内容から、シェルメッシュ、レイヤー、
ボリュームメッシュの作成手順、ウォータータイトモデルの作成に関する様々な
機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Wrapによる閉空間メッシュ作成:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ アッセンブリからウォータータイトなサーフェスメッシュを作成する手順をまとめた
チュートリアルです。事前処理からWrap機能の設定と実行、作成したメッシュの修正
までウォータータイトメッシュ作成に関する一連の機能が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Barrier Positioningプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各法規/プロトコルに従い、車両モデルに対してインパクタのポジショニングを
行うためのプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
DummySeatDepenetrateプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでDummy-Seat depenetrationのシミュレーション行う際のロードケースを
作成し、且つpre-simulationの結果読み込みも可能なプラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS201U向けセットアッププラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 室内衝撃試験”FMVSS 201U”向けセットアッププラグインの起動方法や
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けモデル作成Tutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ANSAで前突解析用モデルをセットアップする際の実施手順例が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
SafetyLoadcaseGeneratorプラグイン:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 複数のポジションに対するシート、ダミーおよびシートベルトシステムのセット
アップが可能なプラグインの起動方法やインターフェースの概要が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
LS-DYNA向けIGAモデルセットアップTutorial:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LS-DYNAでIGAシミュレーションを行う際のモデルのセットアップ手順例が記載
されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Lsdyna衝突解析のためのModular環境セットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このドキュメントは、BETA Simulation Run Management環境でのモデルとその
シミュレーション結果の包括管理のチュートリアルです。ready-to-runのFE
モデルの構築、修正、シミュレーション結果の確認操作のために、主要な概念、
使用されるコアツール、及びModular Run Managementの組み込み方法論に関する
考え方を新しいユーザーに提供することを目的としています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
乗員安全解析のためのDummy-Seatシステムセットアップ:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このチュートリアルでは、車両コンポーネントのFEモデルから始まり、運動学的
メカニズムやダミーおよびシートベルトを含むLS-DYNA FEモデル出力まで、
スレッドテスト解析をモデル化するセットアッププロセスを紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
ANSA日本語ドキュメント

尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
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META日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
META ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ v23のMETAのユーザーガイドの日本語訳となります。各機能の詳細をご確認いただく
際にご利用いただけます。また、各チャプターにそれぞれ簡易演習がありますので、
機能オペレーション習得時にご使用いただくことができます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Haigh_Diagram(疲労限度線図)ユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 構造物の強度/疲労解析の一環として、疲労限度線図を用いた安全率を計算することが
あります。Haigh Diagram Toolbarは、有限要素解析による応力解析結果から、材料特性を
追加して定義することで、META上で疲労限度線図を作図する機能を提供します。3D Window
上でその結果の位置と値を確認することも可能です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Stiffness Calculatorユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車の性能指標として車体剛性を指針とする場合があります。当Toolbarは、車体に
対する線形静解析を行った際、ねじり剛性(Torsional)、縦曲げ剛性(Bending Vertical)、
横曲げ剛性(Bending Lateral)として、車体側面視からの対象領域の変形を2D Plot
として俯瞰する機能を提供します。また、車体ねじり剛性として、ねじりモーメントと
回転変位を計算し、Reportする機能も提供しています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Brake Squealユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 自動車に使われるブレーキには、ブレーキ鳴きと呼ばれる自励振動が生じる事が多々
あります。一般的には複数の実固有モードが摩擦によって連成し、負の減衰を有する
複素固有モードが発生することで生じる振動現象です。当Toolbarは、ソルバーによって
計算された複素固有値解析結果より、負の減衰を有する複素固有モードを集計する
Instability Plotを表示する機能を提供します。また、ブレーキ・システムを構成している
部品の固有値への寄与率計算(CCF Plot)、複素固有モードを構成している実固有モードを
特定する機能(CMCF Plot)も提供しています。対応ソルバーは従来Abaqusのみでしたが、
META v23以降では、Nastran sol400に対応致しました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
CFD解析ポスト処理:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CFD解析結果に対するポスト処理のチュートリアルです。ジオメトリ、結果の読み込み
から流線や等値面の作成までの手順や、CFD Postツールバーの使用方法が記載されて
います。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
FMVSS 201U結果処理ツール:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ METAに搭載された室内衝撃試験”FMVSS 201U”の結果処理を行うツールの
インターフェースの概要が記載されています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
META日本語ドキュメント

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FATIQ日本語ドキュメントについて
下記の日本語版ドキュメントをリリースしましたのでお知らせ致します。
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FATIQユーザーズガイド:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FATIQは、疲労寿命予測専用のスタンドアロン ソフトウェアです。FATIQは、セットアップ、
実行、および疲労解析の結果後処理への合理化された簡単な手段を提供し、他のソフト
ウェアの使用によるボトルネックを回避します。これは有限要素解析結果に基づいており、
周波数領域と時間領域の両方で疲労寿命予測のための直感的なソリューションを提供します。
段階的なワークフロー マネージャーによって使い易いFATIQは、様々なレベルの専
門知識を持つエンジニアに寿命予測予測を可能にします。複数の解析およびタスク用にモデルを
準備するためのツール ポートフォリオ、キーワードベースのセットアップを回避するための
さまざまなソルバーへの対応、およびインタラクティブな後処理機能を提供します。
FATIQは、BETA CAE SystemsSuiteの一部として提供されます。


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ダウンロード方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社ホームページからリリースノートをダウンロード頂けます。

場所:
FATIQ日本語ドキュメント


尚、ドキュメントのダウンロードに必要なユーザーアカウント/パスワードは、
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ご契約済のお客様でユーザーアカウント/パスワードがご不明な場合は、弊社セールス
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また、製品の機能に関する技術的なご質問については、弊社テクニカルサポート
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BETA_LM v7.2国内リリースのお知らせ
いつもお世話になっております。BETA CAE Systems Japanです。この度、BETA LM v7.2を国内リリースいたしましたのでお知らせします。

BETA LM v7.2では新機能の追加、およびバグの修正が行われています。
詳細につきましては下記をご参照ください。

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About this release
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BETA LM v7.xは、v23.0.0以降のBETAソフトウェアスイートをご利用いただくために必須となります。常にトップクラスのサポートを提供することを目指し、ライセンスマネージャーシリーズの第2弾となるバグフィックスリリースv7.2を発表いたします。

この新バージョンでは、注目すべき機能強化や修正とともに、期待されていた機能強化が行われています。


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Enhancements and known issues resolved in in BETA_LM:
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"Kill User" Tool
Windows OS上で、管理者権限を持つユーザーであっても、beta_lm_kill_userコマンドが正常に実行されない場合がありました。

Service Installation
BETA_LM "on-the-go"、つまりライセンス・サーバー用のUSBイーサネット/WiFiカードの使用をLinux OSでもサポートしました。

Opt File
管理者用のlicense.optファイル内でカスタムグループを直接定義できるようになりました。

新たな構文users, groups, etcを利用することで、あらゆるフィーチャーのクレジットを特定の数に制限できるようになりました。

新たに利用可能となったクレジット制限に関する構文と排他構文を組み合わせてクレジットの予約を行えるようになりました。

さらに、特定のユーザー、グループに属さないユーザーを除外/制限できるようになりました。


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Compatibility
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BETA LM Tools 7x を利用する際、新たにホストキーを取得する必要はありません。既存のライセンスファイルは、新しいライセンスマネージャーと互換性があります。

新バージョンのBETA LM Toolsは、過去にリリースされたすべてのBETA CAE Systemsソフトウェアと互換性があります。

BETA CAE Systemsソフトウェアの今後のバージョンでは、旧バージョンのBETA LM Toolsを引き続き使用できる予定です。